もなかのひとりごと ~管理人もなひろのどーでもいい日記~

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8/9ナイツテイル観劇

2018-08-09 | お出かけ日記
広告が表示されるほど更新していなかった。


とりあえずの記録残し。



堂本光一さんと井上芳雄さん主演による
ミュージカル「ナイツテイル騎士物語」
昼の部を観てきました。

圧倒的な歌唱力、ミュージカル界の王子
井上芳雄さんや島田歌穂さんに引っ張られるように
光一さんの歌がとてもイイ。

光一さんの得意とされるダンスもダンサー
大澄賢也さんとの並びも身長差感じさせない
ダイナミックな動き。

SHOCKで見慣れた殺陣も素晴らしい
切れ味で外部のお仕事がさらなる光一さんの進化を
感じさせていただきました。

ロン毛の光一さんは拝見するまでちょっと
苦手かも?って思ったわたしをお赦しを。

麗しい貴公子でした。


観劇後「あぁ、毎年やらないの?」
「地方公演大阪のみ?」って思うほどの
渇望感でいっぱいです。

京都に行ってきました。その3

2017-12-25 | お出かけ日記
はじめてお伺いした粟田神社




粟田口に鎮座し、スサノオノミコトを祀り
古くから旅立ち守護の神として崇敬を集めてる
現在でも旅行に出発するに際し絵馬を奉納したり
お守りを買い求める人がたえない。


神楽殿があり、来年の干支である戌のヒトガタならぬ
イヌガタが飾られていました。

御朱印をいただく際に自転車に付ける
安全守りを一緒に購入。
ちょっと珍しいチューブタイプでパチンとフレームに
付けるようにできてました。


南禅寺
臨済宗南禅寺派大本山の寺院

石川五右衛門の「絶景かな」で有名な三門




水路閣、めっちゃ写真撮影会だった
どうしても、2時間ドラマごっこしたくなるのね。


日が陰るとすこし肌寒い、京都駅にもどり

京阿月にて
御所ぜんざいを頼む。
あずき粒大きくて味もいいね
感覚的にはお汁粉
(地方によってお汁粉とぜんざいは呼び名や商品が
異なるのでよくわからない)

県民愛ではないが、お茶は静岡のほうが
好きでした。


静岡駅に着くと東海道本線が上下線とも不通。
休日に大変な混雑でした。
イノシシと衝突って、ワイドビューふじかわかと思ったよ。


京都に行ってきました。その2

2017-12-24 | お出かけ日記
清水寺からの高台寺、ベタな観光ルートです。

豊臣秀吉の正室である北政所
が秀吉の冥福を祈るため建立し
秀吉と北政所を祀る霊廟とした寺院。

拝観料を払うところのすぐとなりが
御朱印を書いていただく場所になっています。



霊屋に秀吉とねねの木造の下に埋葬されて
いるそうですが、写真撮影はできません。


高台にある茶室から下ると
こんな竹林がありました。


知恩院、他のお寺さんより早く閉まってしまうため
中々訪れる機会がなかった場所です。
久しぶりです。大晦日の除夜の鐘
NHKゆく年くる年中継はここでしょうか?

煩悩だらけなので、年を越したくらいでは
リセットされませんがみなさまにとって
良い1年であることを願いたいです。


三門裏側

急な階段、しかも一段が高い息切らせて
登った景色がコレ。
大きくそびえたつ三門も後方に見えます。

やっと登ったんですけどねー
こちらも国宝御影堂平成の大修理中、御朱印も
長い列ができていて時間の都合で断念。


鐘楼の点検中

法然上人の脇にさらに上へと
続く階段が・・・
体力面と制限時間面の都合で
引き返す。
また、いつか機会があれば再訪したいです。



お寺さんの前まで行きました
青蓮院

この木の根っこは凄い。
ここまでの大木であることも凄いのですが
浮き出た血管の如く盛り上がっている
根っこを緑の苔が上質なカーペットみたいに
敷き詰められています。


京都に行ってきました。その1

2017-12-24 | お出かけ日記
観光と御朱印をいただくことを兼ねて
京都に行ってきました。

師走の京都は寒いイメージでしたが
とても暖かく観光に適していました。


京都国立博物館、守衛さんがちょっと説明を
してくれました通りすがりで入館する気もない
わたしたちにとても親切。

豊国神社
神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る。
豊臣家滅亡とともに徳川家の命により廃絶となったが
のちに明治天皇の勅命により再興(ウィキペディアより)


とても華やかな造りで唐門は伏見城から
移築され再建されたものらしい。

ひょうたん型の絵馬がいっぱい飾られて
います。
御朱印は御朱印をあずけ300円納めて
番号札を受け取り呼ばれるまで待つ感じでした。

茶碗坂?もうこの辺りは外国人観光客を含め
たくさんの人が行き来しています。

清水寺
前まできても中に入ることはあまりないので
御朱印をいただくためにも入場。



朱塗りが鮮やかで高台にたち日差しがあたると
とても美しく輝いています。

今年1年を漢字ひともじで表す
恒例の「今年の漢字は 『北』 」
でした、毎年ここで森管主が書いてテレビ中継
されます。

本殿は平成の大改修中。
ここで、御朱印を書いていただきます。
書き手さんが4人いらっしゃるので並んで
いても割と早いです。300円。




ランチとは言えないが湯どうふをいただく。
個人的には生姜を入れたいところです。
しばらく参道のショッピングや御試食を楽しむ。










ディズニーランド行ってきました。その2

2017-10-14 | お出かけ日記
見えるでしょうか?
お手振り





キャンプウッドチャックキッチンにて
早めのランチ

ワッフルサンドセット1080円
甘くないワッフルでフライドチキンを
サンドしてハンバーガーのように
食べるのですが、なかなかの食べにくさ。
どうやったら上品に食べられるのか?
附属のメイプルソースが甘辛く美味しい
最初はソースなしで途中で味の変化を求める
ためにソースかけて2度楽しめます。

デザートにはこちらを。
ワゴン販売のティラミスサンドのアイス
たしか310円くらい。


無心でちょっと硬めのサンドアイスと格闘していたら
目の前でいきなり箒をつかってディズニーキャラクターを
描くパフォーマンス始まった。







目の前で見るとやっぱり感動!
時間たてば消えてなくなっちゃうけど、それも
夢の国なんだね。


ハロウィーンポップンライブも運よく見えた。







観る方夢中で写真あんまり撮れなかった。


ランドに行くとシーにも行きたくなるね。
なんでかな~。
仕事じゃなければ泊まりで行きたいくらいだけど
そうもいかず、名残惜しいが満足して帰宅しました。



ディズニーランド行ってきました。その1

2017-10-13 | お出かけ日記
ハロウィーン期間中のディズニーランドに
行ってきました。
朝、始発新幹線で出発。
ところどころに目的地を同じくする仲間(勝手に仲間意識)
たちがいます。
舞浜駅について、乗車券を紛失したことに気付く
浮かれすぎてやらかしました。
東京駅で乗り換え口ではあったはず、家に帰っても
見つからなかったので途中でやはり落としたのでしょうか?

しかし無事に改札を出てさあ、夢の国へ。

そういえば、今って旅行会社で入場券を
お願いするとQRコードでくるんですね。
それを入場入口やファストパスで使えると
昔みたいにクーポンを引き換えるってないことに
ちょっと驚いた。



意外と空いてる?ファストパスをとりに行くより
乗ってしまえぐらいの待ち時間。




・モンスターズインクライド&ゴーシック
・バズライトイヤーのアストロブラスター
・ピノキオの冒険旅行
・ピーターパン空の旅
・プーさんのハニーハント
・ホーンテッドマンション
・スティッチエンカウンター



・白雪姫と七人のこびと
・蒸気船マークトウェイン号




・スプラッシュマウンテン
・ビーバーブラザーズのカヌー探検
・カリブの海賊
・ジャングルクルーズ

・ガジェットのゴーコースター
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン

結構満喫、ビックサンダーマウンテン唯一乗れる
コースター系ですがメンテナンス中で休止でした。


京都に行ってきました。その4

2017-05-08 | お出かけ日記
三十三間堂をあとにして京阪七条駅へと戻っていきます。


京阪電車で少し南下して東福寺駅で下車。
東福寺を目指す道すがら東福寺の塔頭同聚院(どうじゅいん)へ





助けを求めるものに十万の眷属を従えて馳せ参じるところから
「十万不動」尊称されたと書かれていました。

「十」「万」の文字がくっついてひとつの文字とされています。
初穂料300円です。

すぐ、並びの一華院(いっかいん)さんへも立ち寄ります。
ご本尊は白衣観音(びゃくえかんのん)様、入り口で
御朱印帳を預けご本尊様や庭園を拝観します。





流れるような筆致でまるでゆったりした観音様のような御朱印でした、初穂料300円

目的の東福寺に着く前に2か所寄り道をしてしまったため
残り時間があまりなくなってしまいました。

臨済宗大本山東福寺
1236年創建

臥雲橋から通天橋を望む、緑が濃いです

本堂とか三門に行く前にウッカリ通天橋拝観受付に誘われて
開山堂へ登ってしまった。


聖一国師を祀る


そして、庫裏から方丈。









こちらで御朱印をいただく、書置き初穂料500円


本堂


三門を見る時間がなく、なくなく東福寺をあとにしました。

京阪ではなくJR奈良線で京都駅へ帰路へ
たくさんの御朱印をいただけて、とてもありがたい京都旅行でした。



京都に行ってきました。その3

2017-05-07 | お出かけ日記
京阪本線伏見稲荷駅→七条駅に移動。
東方向に進み、ランチを食べるべく七條甘春堂 且坐喫茶(しちじょうかんしゅんどうしゃざきっさ)さんへ




「且坐喫茶」とは禅宗に端を発し、茶の世界で用いられる一行物で
日本流に読めば「且く坐して茶を喫せよ」「まあ坐ってお茶をおあがりください」といった意味
お膳に添えられた箸袋に書いてありました。

冷たいうどんと季節のお菓子を900円(税別)をお願いする。

歩いてやや暑くなったので、つるりとのど越しのよい冷たいうどんが
とても美味しかった。

季節の和菓子は黒豆の羊羹
大き目な黒豆の食感とアノ桜餅のような道明寺餅の食感がある
羊羹で甘さは控えめ。
黒・白・赤の色も美しいお菓子でした。

七條甘春堂 且坐喫茶さんのすぐ近く、養源院へ

秀吉の側室淀殿の父、浅井長政の21回忌に願って建立。
火災御伏見城の遺構を用いて再建。
伏見城落城の時、鳥居元忠以下の武士が自刃した際の廊下の板間を天井に
し、霊を弔ったとされ「血天井」と称されている。





拝観料500円、そこで御朱印をお願いすると、書置きに日付をいれて
いただきました300円。

こちらでは、何人か参拝者が集まるとお寺の方がカセットテープとともに
みどころを案内してくれるようですが、ゴールデンウィークは2グループに分かれて
エンドレスに聞けるようになっていました。

血天井
棒で指示してここに人型、刀がこれで頭が残っているのはカイシャクをするものが
居なくなった大将だから。
爪でひっかいたあと、足の形が残っていると教えてくださいます。
鴬張りの廊下でキュキュと音を立てながらついていきます。

俵屋宗達の杉戸絵・本堂の襖絵
一度はどこかでみたことがあるかもしれない想像上の、白い象・麒麟・唐獅子
皺の入れ方や、杉戸の縦長サイズを目いっぱい使った躍動感が素晴らしかった。

松の絵は、松の葉が針のように描かれていると8面こんなに残っているのは
こちらだけですよと教えていただきました。

養源院をでて、真向いの三十三間堂へ
蓮華王院が正式名称で本堂を「三十三間堂」というそうです。



世界中から人が集まる場所ですから、もう観光スポット的にチケットブースがいくつかあり
誘導する人あり、靴箱がとても大きく、トイレも様式完備さすがです。

でも、ひとたび本堂に入ると毎回、観音様に圧倒される。
ちょうど、中央にある一番大きな十一面千手千眼観世音像の脇で
お説法されていました。
『「千」にはどんな意味があるのか?「千=いっぱい」という意味があり
分かりやくいえば「キャベツの千切り」「千の風になって」などいろいろある』
などなど、巨像のパーツの意味や普段の心もちについて興味深いお話でした。

堂内と臨時用にスペースが設けてあり待つ人の多さの割に
早く順番が回ってきました、





京都に行ってきました。その2

2017-05-05 | お出かけ日記
京阪本線で八幡市駅→伏見稲荷駅に移動
外国人観光客にも大人気の伏見稲荷大社へと向かいます。

ホームが人であふれています、踏切もあるのでなかなか進めず7~8分かかりました。





すずめ・うずらの焼き鳥が売られています。ジビエか?
骨が多いそうで、それもバリバリ食べるのがよいとおじさんが言っていたけど
遠慮しました。

見えました。
石清水八幡宮も大きいと思いましたが、こちらも楼門は高さがあります。
下からの見上げる角度も加わり楼門が宮殿並。

全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社である。
初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。
稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、日本における神の1つで
稲荷大明神(いなりだいみょうじん)、お稲荷様、お稲荷さんともいう。
本来は穀物・農業の神だが、現在は産業全般の神として信仰されている。
ウィキペディアより






本殿横の授与所で御朱印をいただく、ゴールデンウィーク特別体制なのか
4列で並ぶよう指示され、その場で墨書きしていただく
初穂料300円、四角い箱がありその中へ入れるようになっている列もありました。

違った御朱印を境内の3か所でいただけるらしいのですが、今回は
代表1か所のみです。

伏見稲荷大社といえばよくテレビや雑誌で拝見する千本鳥居が有名ですが
人の多さで断念。前に進まない。



ここで引き返しました。

きつねうどんやお稲荷さん食べたかったのですが、別のお店を目指して
再び、京阪本線に乗り込み七条駅に向かいます。

京都に行ってきました。その1

2017-05-05 | お出かけ日記
静岡6:41発の新幹線でいざ!京都へ。
静岡駅のホームがすでにいっぱいさすがゴールデンウィークと思っていた矢先
自動販売機前で新幹線の切符を拾う。

落とし主はわからなかったが駅係員に拾得物を託し
無事に落としへ届くことを願い新幹線に乗車。

指定席はほぼ満席状態でした。



京都駅から近鉄京都線にのりかえ近鉄丹波橋駅→さらに京阪本線で八幡市駅へ。

改札をでて右手にある男山ケーブルへ進みます。


切符の自動販売機も1台しかない普段は小さな駅のようです。
片道200円、自動改札に切符を通すと乗り場で回収されます。


急こう配をスイスイと進み、途中のトンネル?で下りケーブルカーと
すれ違いしあっという間に山頂駅に到着です。



目的地、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)
860年創建 御祭神は御本殿中央に応神天皇様、西に比咩大神様、
東に神功皇后様をお祀り。
この御本殿に鎮まる三座の神々を総称して八幡三所大神(八幡大神)と称する。

平成27年10月にはちまんさまの本社が国宝に指定。






南総門



朱塗りの門が朝の澄んだ空気にまぶしいです。

標高も若干高いので、ひんやりとした空気が気持ちいいです。

国宝御本殿







神鳩「はちまんさんのおつかい」
細工や色彩が美しいです。
お詣りを済ませて、御朱印をいただく摂社などいくつかの御朱印があるようですが
まずは代表的なものをお願いしました。

しばし待つと「3番の番号札の方~」と呼ばれ初穂料300円を納め
御朱印帳を受け取りました。
インターネットで「はちまんさんの鳩」を書いてあるのを見かけましたが
今日は違うようでしたが、ありがたく頂戴する。

巫女様でしたが「洛南男山」の文字に勢いを感じます。

夜に行われるライトアップ石清水灯燎華(とうりょうか)の準備ろうそくを並べる作業が始まっていました。

重要文化財の若宮社

北総門

校倉と住吉社・一童社


霊木おがたまの木



短時間で見るのには広大なところでした。
ケーブルカーの中でアナウンスに流れていた徒然草のお話として

『仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。(山麓の)極楽寺と高良神社をお参りし、(八幡宮へのお参りは)これだけだと思い込み帰路の途についた。
帰った後、傍輩に向って、「ずっと(心に)思っていたこと(八幡宮へのお参り)を果たせた。聞いていた以上に尊さ(八幡大神の御神威)を感じた。ところで、他の参詣者が皆、山へ登っていったが、何か山上にあるのだろうか。行ってみたいとは思ったが、お参りすることが本義であるからと思い、山上までは見に行かなかった。」と言った。
小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである。』ホームページより

それも納得たぶん、ふもとで満足しちゃうってわかるほどに大きい
山の上にこれほどの建物を建造するとは凄いものです。



八幡市駅まで戻り、効率よく回るために京阪本線の沿線を巡って
行くことに、伏見稲荷駅へ移動します。