昨日の小学校「絵本読み聞かせ」で5年生担当でしたが、戦争の語り部として読むか・・・。姉弟の兄弟愛の童話を読むか・・。を迷いました。
「ひろったらっぱ」は一人の青年が戦争に憧れて、手柄を立てて有名になろうとしましたが、旅の途中で老夫婦の親切なもてなしで、心を入れ直して荒れた農地を皆で耕して、戦争よりも大事なものを得るというストーリー・
「おとうと」は、弟を思う姉が誤って、意地悪爺さんの庭に落ちてしまった弟が、爺さんに「柿どろぼう」にされてしまい、弟の為に、無実を晴らそうと、掛け合いに行く姿を描いたストーリーです。
おとうとは、映画監督の「寅さんシリーズ」で有名な山田洋次さんが編集に携わった絵本で、会話、文章が関西弁で書かれていて、初めて読む痛快な童話でした。
でも、やはり少しでも知って貰いたい、戦争のむなしさ・・・。平和を願い「ひろったらっぱ」を読ませてもらいました。
「ひろったらっぱ」は一人の青年が戦争に憧れて、手柄を立てて有名になろうとしましたが、旅の途中で老夫婦の親切なもてなしで、心を入れ直して荒れた農地を皆で耕して、戦争よりも大事なものを得るというストーリー・
「おとうと」は、弟を思う姉が誤って、意地悪爺さんの庭に落ちてしまった弟が、爺さんに「柿どろぼう」にされてしまい、弟の為に、無実を晴らそうと、掛け合いに行く姿を描いたストーリーです。
おとうとは、映画監督の「寅さんシリーズ」で有名な山田洋次さんが編集に携わった絵本で、会話、文章が関西弁で書かれていて、初めて読む痛快な童話でした。
でも、やはり少しでも知って貰いたい、戦争のむなしさ・・・。平和を願い「ひろったらっぱ」を読ませてもらいました。