Jリーグ DIVISION2 第48節 横浜FC 対 東京ヴェルディ1969

あまり書きたくないが書かねば・・・



当日は午前中に会社で剣道。夜は大学の同期が一緒に大学に稽古に行こうと言うので防具を持って三ツ沢に乗り込む羽目に・・・


防具を持ってバスに乗るのは厳しそう。歩くには雨がひどいし、時間もない。

そんな訳で初めて地下鉄の三ツ沢上町から行ってみた。横浜から歩くよりはずっと近いな。


防具を持ってサッカー場に来るのは初めてだったが、三ツ沢は荷物検査がないので普通に素通りで入れました。それはそれで問題だと思うが・・・


いくらか予想はしたがKAZUは6戦ぶりに先発を外れた。


そして三ツ沢は土砂降りの雨。試合開始頃が一番ひどかった。


すごく寒いし正直応援どころではない。そういう意味では横浜FCはホームでの良さが生かせなかったので、運が悪いと言うか申し訳ないと言うか・・・


そしてそんな雨を利用した低い弾道のフリーキックで東京Vに先制を許す。
昔の日本代表の土砂降りの中の中田英寿のフリーキックを思い出します。
この失点も運が悪かった。



その後内田のゴールで同点。





１－１のまま後半突入。後半には雨はかなり弱くなった。でもかなり濡れたのでかなり寒い・・・




ラモス監督がやたら叫んでいた。正直監督には見えない。高木監督のほうがよっぽど監督っぽい。同じドーハでも高木の方がずっと若いが。KAZUより下だし。


後半に勝ち越しを許す。そしてそのまま試合終了。




KAZUは最後まで出番なし。

”下位”東京Vに痛すぎるホームでの敗戦。運が悪いとしか言いようがないがここまでくれば結果が全て。


アレモンが先発していたため切り札もなくなすすべなし。やはり先発はKAZUの方が良い。KAZU先発復帰後の５試合で4勝1分という結果は見過ごせない。




そしてショッキングなことに柏がアウェイで神戸を破り勝ち点差が１に。
次節神戸対横浜FC負けたほうは3位転落と言う非常事態。

試合前までは、このままだと昇格が早く決まりすぎて面白くないかなと考えていた。ところがこの1試合の結果で早く決まるどころか昇格に黄色信号が灯ってしまった。
前節柏相手に2点差を追いついたことで柏に火をつけてしまった。3チームの中で一番状態が悪いと思っていた柏がわずか1試合で3チーム中一番勢いのあるチームに変貌してしまった。何が起こるかわからない。

サッカーマガジンでも柏の昇格は厳しいと言う記事があった。
本当にサッカーはわからない。それが面白いのかもしれないが。



最終戦の一個前のアウェイ鳥栖戦。大分に遊びに行くついでに観にいこうかと思っていた。有給もあまってるから使わなきゃいけないし。正直鳥栖戦の前に昇格が決まるんじゃないかと思っていたがそれはなさそうだし、それどころか鳥栖戦で決まる可能性も低くなった。
ただ絶対に落とせない試合になったことだけは確か。鳥栖に行く決心が固まった。


たがそれも不可抗力で駄目になるかもしれない。人生何が起こるかわからない。


第48節終了時点勝ち点と得失点差

1 ヴィッセル神戸 84 +27
2 横浜ＦＣ 83 +25
3 柏レイソル 82 +22
4 サガン鳥栖 73 +13
5 ベガルタ仙台 70 +30
6 東京ヴェルディ１９６９ 66 -5
7 コンサドーレ札幌 63 +8
8 モンテディオ山形 56 +1
9 愛媛ＦＣ 50 -10
10 水戸ホーリーホック 50 -16
11 湘南ベルマーレ 48 -19
12 ザスパ草津 39 -30
13 徳島ヴォルティス 31 -46