/虚実歴史・漢字論・懐メロ(@kyojitsurekishi)さん / Twitter/
「ドラえもんの秘密道具で欲しい物は何ですか」と聞かれると誰でもタケコプター、どこでもドア、タイムマシンを挙げるが、映画「のび太の恐竜」を見るとこの定番の3つの道具のどれも大きな缺陥があることがわかる。
「のび太の恐竜」の自分だけがタイムマシンの故障に気づいているドラえもん、ほんまにしんどい状況なので、この漫画がドラえもんでなければ辛くて読めないシーンになっていたかもしれん
大長編「のび太の恐竜」の疑問点。 のび太たちが白亜紀のアメリカに行ってしまい、タイムマシンの空間移動の機能が壊れた。どこでもドアには白亜紀の地図がインプットされてなかった。それなら、まず現代のアメリカに行って、どこでもドアで現代の日本に行けばよかった。
💻取手呉兵衛(@tottekurebeepri)さん / Twitter💻
「ドラえもん映画は子どもが武器を手に取り軍隊と戦うという展開が耐えられない」 という意見を見た。 やはり徒手空拳で軍隊を薙ぎ倒さねば爽快感が出ないか。 スネ夫とジャイアンの超級覇王電影弾、確かにかっこいいだろうなぁ。
ドラえもんの基本は1970年代に描かれた短編。 1980年代以降の/#大長編ドラえもん/と/#映画ドラえもん/は、ドラえもんの話に恐竜や宇宙戦争、古典作品(西遊記、千夜一夜物語)などをくっつけた「お遊び企画」のようなもの。 ガンダムも新聞の投書欄で批判されたことがある。
「ドラえもん」には「ドラえもんが秘密道具でのび太を甘やかす」という批判があるようで、そのせいか映画ではドラえもんが四次元ポケットを紛失したり、壊れたり、のび太と はぐれたりする展開が作られたようですが、小学生がそんな冒険をする話の方が不自然になりそうです。
令和4年には1985年公開の/#のび太の宇宙小戦争/がリメイクされているが、旧作はリアルタイムでは見ていない。1986年の「鉄人兵団」も映画の方は平成23年のリメイク版の方を見たのが最初。 短編のドラえもんでスターウォーズやガンダムのパロディ作品を読んだ覚えがあるし、大長編への関心が薄かった。
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/令和4年4月/
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