平成25年BLOG
2013/10/10 19:18 「【時代劇の時代設定】江戸を斬るII」
平成25年tw
/2013年10月12日 - Twilog
虚実歴史研究家
【時代劇の時代設定】江戸を斬るII:遠山金四郎景元(演:西郷輝彦)の北町奉行就任が描かれており、影元が北町奉行だったのは1840~43年。III~VIでは南町奉行時代が描かれ、これは1845~52年。VIIとVIIIでは里見浩太朗が演じ、VIIでは北町奉行時代に戻っている。
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ねがい 唄:西郷輝彦
2013年10月14日~15日
西郷輝彦と松方弘樹が遠山金四郎役の作品では、遠山の北町奉行時代(1840~43)を描いたのは「江戸を斬るII」と「名奉行遠山の金さん」で、南町奉行時代(1845~52)を描いたのは「江戸を斬るIII」~「江戸を斬るVI」と「遠山の金さんvs女ねずみ」である。
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西郷輝彦や里見浩太朗が主演の「江戸を斬る」では遠山金四郎が若い青年で、鳥居耀蔵が少し年上で、水戸斉昭が初老の男のように描かれていたが、遠山が北町奉行になった1840年当時、遠山は数え年48歳、鳥居は45歳、斉昭は41歳で遠山が一番年上だったはず。
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「江戸を斬る」では天保時代に老中・水野忠邦と南町奉行・鳥居耀蔵の天保の改革で庶民が苦しみ、水戸斉昭の勧めで遠山金四郎が北町奉行になったように描かれていたようだが、実際は遠山金四郎が北町奉行になって2年目に鳥居耀蔵が南町奉行になったようで、遠山の奉行就任の方が先らしい。
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平成31年tw
江戸を斬る - 映像制作 株式会社C.A.L(シー・エー・エル)
12:37 - 2019年3月6日
令和4年tw
「天保水滸伝」によると、千葉周作の弟子だった平手 造酒(ひらて みき)が大利河原の決闘(天保15年)でその生涯を閉じたらしい。これは遠山金四郎(寛政5~安政2)が大目付だった時期(天保14~弘化2)の出来事になる。 千葉周作は遠山と同様、寛政時代に生まれて、安政時代まで生きた。
『大岡越前』『暴れん坊将軍』:享保の改革の時代
『遠山の金さん』『江戸を斬るII~』:[1]遠山金四郎が北町奉行の場合→天保の改革の時代、[2]南町奉行の場合→弘化~嘉永時代
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参照
Y!Blog>【時代劇の時代設定】(2012年9月11日18:00まで)
Y!Blog>【時代劇の時代設定】(2012年9月13日11:45まで)
Y!Blog>【時代劇の時代設定】(2012年10月20日まで)
『江戸を斬る』第7部第4話「偽りの自首」 - teacup.ブログ/
/【時代劇の時代設定】『大岡越前』(T-Cupより) | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
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