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2017年7月28日、『ドラえもん』で「ぞうとおじさん」放送

ドラえもんで「ゾウとおじさん」のリメイクが。原作ファンには有名な下のシーンも流れたが、何やら「テレ朝だから改変が」とか「印象操作か?」とか頭わいてる人がちらほら。『のび太達と当時の人とのギャップ』をわかりやすく書いてるだけ。藤子・F・不二雄先生が悪いのか?
 
@kurotorikun ドラえもん「ぞうとおじさん
今回のアニメでは、戦争を経験した「のび四郎おじさん」は、のび太のパパ・のび助のおじさんらしいです。しかし疎開経験世代は今なら80歳前後。それで世界中を旅行するとはすごいですね。
posted at 19:26:57
 
@Harry_kbs 今回のアニメドラえもん「ぞうとおじさん」に登場した「のび四郎おじさん」はのび太のパパのおじさんのようです。おそらく「夢まくらのおじいさん」に登場したのび助の父(のび太の祖父)の弟かもしれません。
posted at 19:29:50
 
@bote_ruler これは原作通りです。「ぞうとおじさん」は雑誌掲載が1973年ごろのようで、ドラえもんが人間界をよく知らないドジロボットだったころの名残があります。
>ドラえもんの象の話、戦争の残酷さを教えるなら、ちょっと甘すぎるし、ドラえもんの戦争に対するレベルがのび太くん並みなのが解せぬ。
posted at 19:59:28
 
@chushui1113 @yoji_yamano ドラえもんにはもともと母性なんかありませんよ。安易に手を貸すのも原作にある話です。道具を出すのをためらうようになったのは後の話。「ぞうとおじさん」もドラえもんとのび太が「日本が負ける」と言うのは原作どおり。
posted at 20:01:38
@usani__jinroぞうとおじさん」は44年前に描かれた作品で、のび太とドラえもんが日本兵に向かって「日本は戦争に負ける」と言ったのは原作通りです。
posted at 20:06:17
@sukenozeon @windfes_17 ドラえもん「ぞうとおじさん
おじさんを見たのび太が真っ先に「おじさん、おみやげ」といったのも、戦時中の動物園でのび太とドラえもんが「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」といったのも原作どおりです。ただのび太のおじさんが、のび助のおじさんになっているのが違ってました。
posted at 21:42:25
 
@sukenozeon @yoji_yamano そういうのび太の言動も原作どおりです。原作でのび太が「おじさんおみやげおみやげ」と言ってのび助が「これ」と言ったくらい。のび太がお客さんより先に西瓜に手を付けるくらい、どうということはないです。
posted at 21:47:01
 
2017年07月29日(土)
返信先: さん
だからそれに違和感を持つ人は原作を否定しているわけですよね。
だったら44年前から違和感を持っていたんですか?
例えば「この絵600万円」でのび太とドラえもんは中学生時代ののび助(当時画家志望)に「あなたは普通のサラリーマンにしかなれない」と直言しています。
6:32 - 2017年7月29日 

@aki_ai777 @yoji_yamano ドラえもんの「ぞうとおじさん」の原作通りの「日本が負ける」という台詞に怒る人は劇中の軍人に共感しているわけで、藤子F氏を批判し、テレ朝にも批判的で、どっちかというと安倍政権支持なんでしょうかね?
posted at 06:40:05
 
@yoji_yamano あの「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」という部分を批判する人がもし多いなら、藤子F不二雄氏の作品が今の日本で受け入れられなくなったということですね。今の日本人は戦時中の大人(日本が負けると思いたくなかった)に近い感覚を持っているということでしょう。
posted at 06:45:13
@yoji_yamano 昨日のアニメの「ぞうとおじさん」を「印象操作」だと思う人は「ドラえもん」の原作そのものを「印象操作」だと思ってるわけです。つまり藤子F氏のように「終戦時、子供だった世代」の感覚は受け入れられないということでしょう。
posted at 06:48:36
 
返信先: さん  
戦後生まれの小学生のび太が敗戦を隠すような気遣いをするわけがありません。「未来の国からはるばると」や「この絵600万円」を見るとドラえもんとのび太は相手に本人の望まない結末を教えてしまうことがわかります。原作通りが印象操作といわれるようでは、戦争経験者の感覚が通用しないんでしょう。
6:54 - 2017年7月29日

@chushui1113 @qLZdZdrSWtsfsDz @yoji_yamano 作品によってドラえもんは親代わりだったり悪友だったりしますが、そもそも作品をみるたびに「今度のドラえもんに母性がない」などとさわぐのは極端ですね。原作の「ぞうとおじさん」だってドラえもんの「母性」中心の話ではないので、結局「母性」を求める人は作品をわかってません。
posted at 07:01:10
 
@shoot_drive ドラえもんの「ぞうとおじさん」は「疎開」や「空襲警報」を知らない戦後生まれの子供向けに描かれており、あののび太とドラえもんの台詞は「日本は戦争に負けた」と教える効果もあったでしょう。
posted at 07:08:58
 
2017年7月28日放送の「ぞうとおじさん」。のび太とドラえもんが戦時中の軍人に「戦争ならだいじょうぶ、もうすぐ終わります。日本が負けるの」と言った台詞がほぼ同じ趣旨で再現されたが、ツイッターではこの台詞を批判する人が多い。藤子F作品を理解できない人が増えたということだろう。
posted at 07:29:27
 
@yamashitayu のび四郎おじさんの頭は白髪だったので、もっと年は上でしょう。あれはのび太のパパのおじさんという設定のようです。あと「ぞうとおじさん」は1973年の作品です。
posted at 07:32:50
ぞうとおじさん
藤子・F・不二雄のように少年期に終戦をすごした世代にとって日本が負けて戦争が終わることは嬉しいことだっただろうが、戦後生まれの大人は戦時中の大人の感覚を理解できるので、ドラえもんが戦時中の大人に「日本が負ける」と言ったことに対し、今の日本人は批判的なのだろう。
posted at 07:40:30
 
@Shohosanlove わさドラ版「ぞうとおじさん」は見て正解、見れなかった人はかわいそうですね。あの軍人を一方的に悪役にする考えは終戦当時、子供だった作者の世代の考えで、あの軍人も命令にしたがっていただけだということです。むしろ今回のリメイクで感動が増しました。
posted at 22:25:08
 
@Shohosanlove 「戦争が始まったらどうすることもできない」
今回の「ぞうとおじさん」のリメイクでこの台詞が追加されたのはよかったと思います。むしろ原作通りの「日本が負ける」の台詞を批判している人が多いようです。多くの人が軍人に共感してるんでしょうか。
posted at 22:30:20
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ぞうとおじさん(T-CupBlog)
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