可愛いだけが取り柄のモンティンさん
昨日は動物病院に行って来ました。
皮膚にぷっくりとしたなんかができたので、
診てもらいに行ったのよ。
注射針を刺して中身を吸い取り、
プレパラートに伸ばして染色。
そして顕微鏡でぷっくりの中身を確認。
結果は表皮嚢胞とのことでした。
人間で言うとニキビみたいなもんなんだってー。
良かったー!
悪性腫瘍とかだったら手術だ、どうしようと思って、
前の日からネットで調べたり、夜は良く眠れず朝も早くから目が覚め、
すんごく心配したよー
モンティンさんはいたって元気で食欲もモリモリだから大丈夫かなとは思ったけど、
人生何があるかわからないからね。
注射針での検査、1回目はビクッとして、
2回目はちょっとジタバタしたモンティンさんでした。
モンティンさんが慌てると、マミーも変な汗が出るぅ~
ということで、とりあえずは経過観察でOK!
動物病院の帰り、当然すぐにはお家に帰らないモンティンさん。
いつものお散歩コースへ。
そしたらなんだかこの頃見かけないなぁ~と思っていた柴っ子のお父さんが、
ちょうどお住いのマンションから出ていらして、
『こんにちは! うちの死んじゃったんだよ』
っていきなりのお言葉。
お会いすると思っていなかったところにお会いして、
えーと、この方、どなただったかしら~、
あっ、Pくんのお父さんだ!
と思いだした瞬間、『死んじゃった』と聞いて、
マミーの頭はグルグル
え? は?
Pくん、まだ10才だったのに。。。ショック。信じらんない
モンティンさんとの別れもいつかは訪れるわけだけど、別れなんて来て欲しくないよーっ!
散歩が長いだけの男だけれど、
愛おしい存在。
わんこの寿命は短いから、1分1秒がより貴重に思える。
この温もり、いつまでもいつまでも抱きしめていたいよ。