星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

8/29のRPP。

2020-08-30 | DEAN FUJIOKA(ラジオ)

BOSSの憧れの人!追っかけしてた?!
ゲストのDJ KRUSHさんに情熱採取の後「・・・なんかちょっと感慨深くて全然コメントが出てこない。今ここでこうやってることがけっこう自分の中でグッときてます。まさかKRUSHさんに情熱とは何ですかって聞く日が来るとは思わなかった」って、うるうるきてた感じのBOSSが印象的。興奮して早口になったり、急に無言になったり、想い人を前にしてただごとではない様子がとても愛おしく感じられました。



 

***
この日のゲストはDJ KRUSHさん。トーク内容は後日J-WAVE NEWSにアップされるので、以下オンエア曲のみ。

<PLAY LIST>

●UNKLE FEAT. IAN BROWN「Be There 」

UNKLE - Be There

 

***ゲストのDJ KRUSHさん登場後***


●DJ KRUSH FEAT. INDEN「Toki No Tabiji」【BOSS選曲】

YouTube へ

 

●DJ KRUSH「Signs of Recovery」

Signs of Recovery [Album Ver.]

 

***DJ KRUSHさんの情熱採取後***

●DJ KRUSH「Transition」【BOSS選曲】

DJ Krush - Transition

<選曲理由>

勇希ちゃん「こちらの曲をセレクトしてくれたのはなぜですか」
BOSS「さっきも言ったんだけど、KRUSHさんの音楽って1曲単位で聴くものじゃないっていう、なんかそれを表す時にTransitionっていう、ここだけを切り抜いてあえて1曲として聴いてもらうとすごくわかりやすいかなあと思って。すごい細かな起承転結というか物語の波があって、その曲線の一部分の、そのTransitionなわけだよね、これが。もちろんこうやってその部分だけ聴いても素晴しい曲なんだけど、この前とこの後ろにどんな音があるのかって、気になる、じゃん。これ聴くと。そういう話をするいいきっかけになるかなって。
勇希ちゃん「お話をしていても、流れを俯瞰で見ることを重要視してるんだなってことが伝わってきましたね」
BOSS「うん、今日初めてこうやってお話させてもらって思ったけど、音楽なんだけど、そのカテゴリーというか、その扱っているものは。なんか思想だよね。DJ KRUSHっていう、なんか思想なんだなって。それを音楽を介してファンは楽しんでるみたいな、さ。」
勇希ちゃん「そうですね。そこがやっぱりオリジナリティであり、みんなが好きになるところっていうことですね。世界に伝わるところで」

<DJ HIYAKASHI>

勇希ちゃん「DJのお話もお伺いしましたが、BOSSも去年、m-floのTakuさんのイベントでDJされてましたよね」
BOSS「そうそう、DJ HIYAKASHI』
勇希ちゃん「そんなDJネームなんですか?!すごい!」
(二人笑)
BOSS「いやま、そうねー。まあおかげさまでTakuさんとTJOさんのおかげですごい楽しい思い出になったねー、その夜は」
勇希ちゃん「人前でDJすることってそもそもあったんですか?』
BOSS「自分の名前とか顔出してフライヤー打って、やりますみたいなのは初めてだったのよ。これが」
勇希ちゃん「しかも渋谷のWOMBで?わあーすごいなあ!見れた人ラッキーですね」
BOSS「(笑)もうねえ、メッチャ暴れた」
勇希ちゃん「暴れた?」
BOSS「うん」
勇希ちゃん「あ、DJが暴れるタイプのDJ」
BOSS「そう単純にもうパリピになってたっていう、どっちかっていうと」
勇希ちゃん「アハハ、楽しかったですか?」
BOSS「やっぱりすごく、そこにいる人たち全員がこの瞬間を特別なものにしようっていう、そのなんかモチベーションがすごい高かった夜だなあって思うし」
勇希ちゃん「ステキ!」
BOSS「うんほんとに。楽しもうぜっていうのがねえ、ちょっと前のめりになって(笑)」
勇希ちゃん「うーーーん。DJをやる、その聴くほうではなくプレイする魅力ってどんなところでした?」
BOSS「なんかねえ、もうとにかくLowが好きだからさあ」
勇希ちゃん「はい、低い音?」
BOSS「そうベースミュージックでメシ何杯でもいけますみたいな感じだから。もう上げるなって言われてもやっぱりこう地面が揺れてないとさ、なんか物足りなくなってきちゃうっていうかさあ」
勇希ちゃん「絶対あのメーターが赤になってる」
BOSS「そそそそ」
勇希ちゃん「上げちゃダメなとこまで」
BOSS「そ、ベースで飛ぶみたいな、、感じ、なんつの空間支配してる感がすごいじゃん、DJやってる時って」
勇希ちゃん「そうですね、うまくいったら、はい」
BOSS「そそそそ。自分がパフォーマンスしてやる時って歌をちゃんと届けようってするからさ、リハの時とか音作りの時は全体の音をPAの方から聴いたりしてチェックするけど、ステージにいながら歌とか関係なくて単純にそのハコで鳴ってる音を自分も一緒にこう楽しめるっていう。もちろん、まあみんながどういうふうにしてるかっていうのを見ながら一体感作っていけるっていうのが、DJ最高だなあと思った」
(二人笑)
勇希ちゃん「DJの方がまぁプレッシャーもちょっとは少ないんですかねえ、歌うよりは」
BOSS「あ、どうなんだろうねえ。いや、けっこう緊張したけどね。初めてといえば初めてだから。ああいう形でやるのが。ひやかしでちょっとノリでいける乱入みたいなのだとさ、まあべつにその場のノリとちゃんと合ってればね、ゆるしてもらえるっていうか、楽しければいいみたいなところもあるかもしれないけど、ホームパーティー的な。いちおう一つの仕事というかイベントとして打ってもらってやってたから、もしかしたら自分のLIVEより緊張したかもしれない」
勇希ちゃん「アハハハハ。そうなんですね」
BOSS「うん」
勇希ちゃん「またやりたいですか?」
BOSS「そうだね、時間帯が早ければ。まだ夕方帯とかであるイベントあったら、ぜひやりたいなと思ってまーす」
勇希ちゃん「はい。さ、それでは今夜も最後にBOSSのナンバーを聴かせてください。
BOSS「はい」
勇希ちゃん「曲紹介お願いします」
BOSS「DEAN FUJIOKAで Neo Dimension」

●DEAN FUJIOKA

DEAN FUJIOKA - “Neo Dimension” (Official Lyric Video)

***

★★★BOSSのDJの様子はこちらに ↓

インターギャラクティックのDJ DEAN一挙掲載。


インターギャラクティックのDJ DEANその2。

 

WEB記事
PARTY CHANNEL「DEAN FUJIOKA登場&DJデビュー!白熱の☆Taku Takahashi率いる"インギャラ”レポ」

 

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