2010年1~12月に観劇した舞台・映画・講演(+劇場)
観劇メモのある公演は●印または(数字)からリンクしています。
2007年以降は伝統芸能系と演劇系を分けて整理していたけれど、
2010年はその必要がなくなったことが大いにサビシ~(涙)。
愛之助さんに関しては何かと話題の舞台が多かったように思う。
私が観劇できた中ではこんぴら大芝居と永楽館の全演目、それに
「夏祭浪花鑑」「前田慶次」が特に好き。
2010年は歌舞伎座建て替えの影響で関西での歌舞伎公演が増え、
多くの演目や役者さんに会えたことがうれしい。
演劇では特に強く印象に残ったのが「ヘンリー六世」「広島に
原爆を落とす日」「さらば八月のうた」「TANGO」。
長塚圭史さん関係は3本行けたのがありがたい。
逆に地方公演のないNODA・MAPは私には致命的だ。
それにしても観劇レポを全く書いていないものと、しつこく書
いているものとでは落差が激しすぎる。ここ、改善ポイント!
<1月>
●壽 初春大歌舞伎 夜の部(大阪松竹座)
「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」七段目、八段目、十段目、十一段目 ●
<2月>
●第十八回 南座 歌舞伎鑑賞教室(京都南座) ●
<3月>
●アンチロックワイズ・ワンダーランド(シアタードラマシティ)
観劇報告● 感想●
●三月花形歌舞伎 夜の部(京都南座)
「猿之助十八番の内 通し狂言 加賀見山再岩藤」
<4月>
●ヘンリー六世(シアタードラマシティ) 通し2回 (1) (2) (3) (4) (5)
●こんぴら歌舞伎大芝居 観劇報告 「源平布引滝 義賢最期」●
「棒しばり」と「浮世風呂」● 「敵討天下茶屋聚」●
<5月>
●團菊祭五月大歌舞伎 昼の部(大阪松竹座)
「摂州合邦辻 合邦庵室の場」●
「歌舞伎十八番の内 勧進帳」「衣紛上野初花 河内山」はレポなし
●五月花形歌舞伎(御園座)
「夏祭浪花鑑」観劇報告● (1) (2)
昼の部「男の花道」「太刀盗人」、夜の部「蜘蛛絲梓弦」はレポなし
※「男の花道」は感動的な人情劇でいい舞台だった。劇中劇仕立て
の臨場感あふれる演出も面白かったし、亀治郎さん歌右衛門の背中の
くぼみから醸し出されるただならぬ色気にヤラれた~。
<7月>
●七月大歌舞伎 夜の部 (大阪松竹座) 2回
「双蝶々曲輪日記」と「弥栄芝居賑 道頓堀芝居前」と
「竜馬がゆく風雲篇」(1) 「双蝶々曲輪日記」のみ(2)
●七月大歌舞伎 昼の部 (大阪松竹座) 2回
「妹背山婦女庭訓」幕見● 「妹背山婦女庭訓」と「大原女」●
「御浜御殿綱豊卿」●
●文楽夏休み文楽特別公演「夏祭浪花鑑」(国立文楽劇場)
鑑賞報告● 感想●
<8月>
●広島に原爆を落とす日(森ノ宮ピロティホール)
観劇報告のみ●
●さらば八月のうた(京都府立文化芸術会館)
観劇報告のみ●
「広島に原爆を落とす日」と「さらば八月のうた」を同じ日に
観劇。この日はつかこうへいさんの作品と、その昔、つかさん
に影響を受けたというマキノノゾミさんの作品をハシゴした。
が、帰宅した夜から風邪で発熱。体調不良がしばらく続き、感想
が書ける状態ではなくなった。「広島に原爆を落とす日」のほう
はメモがあるので、観劇記録だけでも残しておきたい。
<9月>
●九月大歌舞伎 夜の部(京都南座)
「通し狂言義経千本桜 」
木の実 小金吾討死 すし屋 川連法眼館
猿之助四十八撰の内 蔵王堂
●黙阿彌オペラ(シアタードラマシティ) ●
●花の武将 前田慶次(大阪松竹座) 4回 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
<10月>
●ハーパー・リーガン(シアタードラマシティ) ●
<11月>
●サンタクロースが歌ってくれた(シアターBRAVA!) 3回 (1) (2)
●永楽館大歌舞伎(出石永楽館) 観劇報告●
「片岡十二集の内 近頃河原の達引 堀川与次郎内の場」●
「義経千本桜 道行初音旅」●
●じゃじゃ馬馴らし(シアタードラマシティ) ●
●錦秋文楽公演(国立文楽劇場)
「一谷嫩軍記」陣門の段 須磨浦の段 組討の段 熊谷桜の段 熊谷陣屋の段
●十一月大歌舞伎 大阪平成中村座(大阪城西の丸庭園 平成中村座)
「夏祭浪花鑑」●
●TANGO(シアタードラマシティ) 観劇報告のみ●
<12月>
●鋼鉄番長(シアターBRAVA!) ●
●トナカイを数えたら眠れない(ABCホール)
ものすごく面白かったのに観劇報告さえ未アップなのは、書きかけ
放置もあるが、ツイートで満足してしまったせいでもある。
●吉例顔見世興行 昼の部(京都南座)
「羽衣」と「菅原伝授手習鑑 寺子屋」と「阿国歌舞伎夢華」と
「伊賀越道中双六 沼津」●
●吉例顔見世興行 夜の部(京都南座)
「歌舞伎十八番の内 外郎売」●
「仮名手本忠臣蔵 七段目」「心中天網島 河庄」「鳥辺山心中」
映画
●宮城野 スタンダード版(兵庫県立芸術文化センター) ●
●宮城野 ディレクターズカット版(名古屋シネマテーク)
鑑賞報告● 感想(1) (2)
●宮城野 ディレクターズカット版(京都シネラリーベ)
鑑賞報告&監督舞台挨拶 レポ(1) (2)
●「蛮幽鬼」@ゲキ×シネ(なんばパークスシネマ) ●
●「コヨーテ、海へ。」試写会&トーク(佐野元春)(なんばHatch)
鑑賞報告●
「宮城野」に出会って専用カテゴリーまで作ってしまった。DC版の
一般公開およびDVD化が実現することを願う応援進行形ブログだ。
「宮城野」がきっかけで、その昔、映画館通いしていた頃の記憶が
甦った。いい作品はちゃんと映画館で観ようと思う。
講演会・トーク
●「オブセッション」プレレクチャー(兵庫県立芸術文化センター) ●
●「第22回 ふそう文化大学」第3回目片岡愛之助(扶桑文化会館)
(1) (2) (3)
2005年の観劇リストはこちら
2006年の観劇リストはこちら
2007年の観劇リスト(演劇系)はこちら
2007年の観劇リスト(伝統芸能系)はこちら
2008年の観劇リスト(演劇系)はこちら
2008年の観劇リスト(伝統芸能系)はこちら
2009年の観劇リスト(演劇・ダンス)はこちら
2009年の観劇リスト(伝統芸能系)はこちら
観劇メモのある公演は●印または(数字)からリンクしています。
2007年以降は伝統芸能系と演劇系を分けて整理していたけれど、
2010年はその必要がなくなったことが大いにサビシ~(涙)。
愛之助さんに関しては何かと話題の舞台が多かったように思う。
私が観劇できた中ではこんぴら大芝居と永楽館の全演目、それに
「夏祭浪花鑑」「前田慶次」が特に好き。
2010年は歌舞伎座建て替えの影響で関西での歌舞伎公演が増え、
多くの演目や役者さんに会えたことがうれしい。
演劇では特に強く印象に残ったのが「ヘンリー六世」「広島に
原爆を落とす日」「さらば八月のうた」「TANGO」。
長塚圭史さん関係は3本行けたのがありがたい。
逆に地方公演のないNODA・MAPは私には致命的だ。
それにしても観劇レポを全く書いていないものと、しつこく書
いているものとでは落差が激しすぎる。ここ、改善ポイント!
<1月>
●壽 初春大歌舞伎 夜の部(大阪松竹座)
「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」七段目、八段目、十段目、十一段目 ●
<2月>
●第十八回 南座 歌舞伎鑑賞教室(京都南座) ●
<3月>
●アンチロックワイズ・ワンダーランド(シアタードラマシティ)
観劇報告● 感想●
●三月花形歌舞伎 夜の部(京都南座)
「猿之助十八番の内 通し狂言 加賀見山再岩藤」
<4月>
●ヘンリー六世(シアタードラマシティ) 通し2回 (1) (2) (3) (4) (5)
●こんぴら歌舞伎大芝居 観劇報告 「源平布引滝 義賢最期」●
「棒しばり」と「浮世風呂」● 「敵討天下茶屋聚」●
<5月>
●團菊祭五月大歌舞伎 昼の部(大阪松竹座)
「摂州合邦辻 合邦庵室の場」●
「歌舞伎十八番の内 勧進帳」「衣紛上野初花 河内山」はレポなし
●五月花形歌舞伎(御園座)
「夏祭浪花鑑」観劇報告● (1) (2)
昼の部「男の花道」「太刀盗人」、夜の部「蜘蛛絲梓弦」はレポなし
※「男の花道」は感動的な人情劇でいい舞台だった。劇中劇仕立て
の臨場感あふれる演出も面白かったし、亀治郎さん歌右衛門の背中の
くぼみから醸し出されるただならぬ色気にヤラれた~。
<7月>
●七月大歌舞伎 夜の部 (大阪松竹座) 2回
「双蝶々曲輪日記」と「弥栄芝居賑 道頓堀芝居前」と
「竜馬がゆく風雲篇」(1) 「双蝶々曲輪日記」のみ(2)
●七月大歌舞伎 昼の部 (大阪松竹座) 2回
「妹背山婦女庭訓」幕見● 「妹背山婦女庭訓」と「大原女」●
「御浜御殿綱豊卿」●
●文楽夏休み文楽特別公演「夏祭浪花鑑」(国立文楽劇場)
鑑賞報告● 感想●
<8月>
●広島に原爆を落とす日(森ノ宮ピロティホール)
観劇報告のみ●
●さらば八月のうた(京都府立文化芸術会館)
観劇報告のみ●
「広島に原爆を落とす日」と「さらば八月のうた」を同じ日に
観劇。この日はつかこうへいさんの作品と、その昔、つかさん
に影響を受けたというマキノノゾミさんの作品をハシゴした。
が、帰宅した夜から風邪で発熱。体調不良がしばらく続き、感想
が書ける状態ではなくなった。「広島に原爆を落とす日」のほう
はメモがあるので、観劇記録だけでも残しておきたい。
<9月>
●九月大歌舞伎 夜の部(京都南座)
「通し狂言義経千本桜 」
木の実 小金吾討死 すし屋 川連法眼館
猿之助四十八撰の内 蔵王堂
●黙阿彌オペラ(シアタードラマシティ) ●
●花の武将 前田慶次(大阪松竹座) 4回 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
<10月>
●ハーパー・リーガン(シアタードラマシティ) ●
<11月>
●サンタクロースが歌ってくれた(シアターBRAVA!) 3回 (1) (2)
●永楽館大歌舞伎(出石永楽館) 観劇報告●
「片岡十二集の内 近頃河原の達引 堀川与次郎内の場」●
「義経千本桜 道行初音旅」●
●じゃじゃ馬馴らし(シアタードラマシティ) ●
●錦秋文楽公演(国立文楽劇場)
「一谷嫩軍記」陣門の段 須磨浦の段 組討の段 熊谷桜の段 熊谷陣屋の段
●十一月大歌舞伎 大阪平成中村座(大阪城西の丸庭園 平成中村座)
「夏祭浪花鑑」●
●TANGO(シアタードラマシティ) 観劇報告のみ●
<12月>
●鋼鉄番長(シアターBRAVA!) ●
●トナカイを数えたら眠れない(ABCホール)
ものすごく面白かったのに観劇報告さえ未アップなのは、書きかけ
放置もあるが、ツイートで満足してしまったせいでもある。
●吉例顔見世興行 昼の部(京都南座)
「羽衣」と「菅原伝授手習鑑 寺子屋」と「阿国歌舞伎夢華」と
「伊賀越道中双六 沼津」●
●吉例顔見世興行 夜の部(京都南座)
「歌舞伎十八番の内 外郎売」●
「仮名手本忠臣蔵 七段目」「心中天網島 河庄」「鳥辺山心中」
映画
●宮城野 スタンダード版(兵庫県立芸術文化センター) ●
●宮城野 ディレクターズカット版(名古屋シネマテーク)
鑑賞報告● 感想(1) (2)
●宮城野 ディレクターズカット版(京都シネラリーベ)
鑑賞報告&監督舞台挨拶 レポ(1) (2)
●「蛮幽鬼」@ゲキ×シネ(なんばパークスシネマ) ●
●「コヨーテ、海へ。」試写会&トーク(佐野元春)(なんばHatch)
鑑賞報告●
「宮城野」に出会って専用カテゴリーまで作ってしまった。DC版の
一般公開およびDVD化が実現することを願う応援進行形ブログだ。
「宮城野」がきっかけで、その昔、映画館通いしていた頃の記憶が
甦った。いい作品はちゃんと映画館で観ようと思う。
講演会・トーク
●「オブセッション」プレレクチャー(兵庫県立芸術文化センター) ●
●「第22回 ふそう文化大学」第3回目片岡愛之助(扶桑文化会館)
(1) (2) (3)
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