先日、水都アート回廊のヤノベケンジ作品について記事を書きましたが、コ
メント欄にご提供いただいた情報がありますので、こちらにもアップします。
テーマが「戦争と芸術」ということで一瞬ひるみそうですが、今年はその第
四弾だとか。
第一弾は2007年にスタート。藤田嗣治の戦争画を出品し、それまでタブー視
されていた戦争画を取り上げることで各方面からの注目を集めたそうです。
戦争・・・といえば、マドリードのプラド美術館にあるピカソの「ゲルニカ」
とか、去年、渋谷に登場した岡本太郎の「明日の神話」が咄嗟に思い浮かび
ます。どちらも、ただ知っているのと目の前でナマで見るのとでは全然受け取
るものが違っていました。
今回は草間彌生や横尾忠則、ヤノベケンジなど現代作家の作品も見られます。
作家の体験や心理状態までも浮かび上がらせてしまう「戦争」というテーマ。
芸術家たちがどんなアプローチで戦争を切り取っているのか。それを比較して
感じるいい機会だと思います。
展示だけじゃなく、トークもあり、おまけに入場無料というのがウレシイじゃ
ないですか。興味のある方、お近くの方はぜひのぞいてみてくださいね。
●「戦争と芸術-美の恐怖と幻影-」 詳細はこちら
<出展作家>
草間彌生 横尾忠則 杉本博司 AES+F ヤノベケンジ
マーティン・クリード Mr. 名和晃平
戦闘機プロジェクト(佐藤愛 田上穂波 三松由布子)
主催:京都造形芸術大学/ギャルリ・オーブ
会期:9月28日~10月12日(祝) 10:30~18:30 無休
会場:京都造形芸術大学人間館1F ギャルリ・オーブ
TEL:075-791-9122
入場無料
メント欄にご提供いただいた情報がありますので、こちらにもアップします。
テーマが「戦争と芸術」ということで一瞬ひるみそうですが、今年はその第
四弾だとか。
第一弾は2007年にスタート。藤田嗣治の戦争画を出品し、それまでタブー視
されていた戦争画を取り上げることで各方面からの注目を集めたそうです。
戦争・・・といえば、マドリードのプラド美術館にあるピカソの「ゲルニカ」
とか、去年、渋谷に登場した岡本太郎の「明日の神話」が咄嗟に思い浮かび
ます。どちらも、ただ知っているのと目の前でナマで見るのとでは全然受け取
るものが違っていました。
今回は草間彌生や横尾忠則、ヤノベケンジなど現代作家の作品も見られます。
作家の体験や心理状態までも浮かび上がらせてしまう「戦争」というテーマ。
芸術家たちがどんなアプローチで戦争を切り取っているのか。それを比較して
感じるいい機会だと思います。
展示だけじゃなく、トークもあり、おまけに入場無料というのがウレシイじゃ
ないですか。興味のある方、お近くの方はぜひのぞいてみてくださいね。
●「戦争と芸術-美の恐怖と幻影-」 詳細はこちら
<出展作家>
草間彌生 横尾忠則 杉本博司 AES+F ヤノベケンジ
マーティン・クリード Mr. 名和晃平
戦闘機プロジェクト(佐藤愛 田上穂波 三松由布子)
主催:京都造形芸術大学/ギャルリ・オーブ
会期:9月28日~10月12日(祝) 10:30~18:30 無休
会場:京都造形芸術大学人間館1F ギャルリ・オーブ
TEL:075-791-9122
入場無料