星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

気になるのは「夢のひと」

2006-03-04 | 演劇・ダンス・映画・音楽・古典・TV

もしも東京に住んでたら・・・と、先日は東京観劇の架空リストを作った
ので、きょうは関西でしか観られない公演の情報をチェックしてみました。
気になるのは、やっぱりコレ。

メイシアタープロデュース 近松劇場パート20 FINAL「夢のひと」
3月17日(金)~21日(火・祝) 吹田メイシアター中ホール

この劇場で20年続いた近松シリーズの最後の作品だそう。
わかぎゑふさん作、マキノノゾミさん演出で、主演が升毅さん。
MOTHERで升さんといっしょだった宮吉康夫さんや、劇団MOPの酒井高陽
さんや林英世さんも共演。
マキノさんのブログを覗いてみたら<大阪の昭和十年代の松島新地の女郎
屋を舞台にした上質な人情劇。ええ話でっせ。>と書いてある!
(↑そのまま引用しました。スミマセン!!)
人情劇の升さん、見てみたい~。細長~いチラシも気になる。
重ね合わせた男女の手首に蛇のようにからみつく紐。

がっ、今回その時期になんと東京白塗りツァー(山海塾+PARCO歌舞伎)に
出かけてしまう私であった。けっきょく見られへんやん~~~~~。
白塗りツァーはその日程でしか考えられない極めてピンポイントで貴重な機会
だし。三谷さんの舞台の抽選も初めて当たったし。
というワケで「夢のひと」。今回はかな~り気になりつつも、お見送りの手旗
を振らせていただきます~(泣)。
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