星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

今日の利根運河は?

2010-10-24 | AINOSUKEさん
映画「小川の辺」がクランクアップになったそうで。
東山さんはさっそくあの方と入籍されたとか♪
映画公開の日が楽しみです。

そんな撮影にも参加したり、金沢で朗読もしたりの愛之助さん。
本日10月24日のお仕事は「利根運河薪歌舞伎」。
ほんとに貴重な舞台ですね。
 情報はこちら
 PDFはこちら

お天気が心配ですが、ツイッター情報によれば、夜の部は無事、
利根運河の野外ステージのようですが・・・。
これは参加者が多そうですので、行かれた方のレポがどこかで
読めそうな気がします♪
皆さん、風邪をひかれないように楽しんでくださいね!

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5 コメント

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大雨になったそうです (瑠衣)
2010-10-24 22:51:01
お昼の部を見られた方からは、千之助さんは親獅子に食らいつくぐらいに熱気あふれた踊りを見せられたようですし、叔父の愛之助さんは慈愛あふれる親獅子だったようです。実の親子の連獅子よりも呼吸があっていたようです。お稽古は撮影が終わってから東京に行かれたので何度も手合わせされていないですが、千之助さんはしっかりと踊りが入っておられたようです。
そろそろ夜を見た方からの情報が入る頃です。
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瑠衣さま♪ (ムンパリ)
2010-10-25 01:24:04
情報をありがとうございます。
あら!大雨でしたか。観客の皆さんが大変だったのですね。
千之助くんは2年前の片岡仁左衛門親子三代特別公演
のときに踊りを見せて頂きましたが、あれから2年たつと
かなり足腰もしっかりされていることでしょう。
元気なのがいいですね!
愛之助さんの慈愛あふれる親獅子というのもいいなあ~♪
野外で見るのはどんな感じなんでしょうね。
返信する
雨でしたが綺麗でしたよ (とみた)
2010-10-26 01:26:19
ムンパリさん、こんばんは。

私は昼夜観たんですが、昼に遅刻して愛一郎さんの「歌舞伎のみかた」を見られずじまいになりました。夜は雨が降り出したので、連獅子の前にあった挨拶その他は省略されたんです。

昼の文化会館は花道に代わるものが全くなくて舞台だけで踊ってたので、舞台の横に長い通路を作って花道にしてた夜の部とは、2人の動きが少し違ってました。

対岸から観るので、劇場の一番後ろから観るより遠かったかもしれませんが、全体が見えて綺麗でした。舞台の後ろに竹を何本も飾って、その後ろの土手には本物の木、その上に民家。舞台の下の方の土手に篝火が燃えていて、それが運河に映っていました。地形的には申し分ない会場だったんですけどね。

2人ともびしょぬれだったと思いますが、よく頑張ってくれました。毛振りが水しぶき上げてましたから。

最後は2人で手をつないでひっこみました。

良い思い出になりました。
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とみたさま♪ (ムンパリ)
2010-10-26 02:00:14
おすそわけをありがとうございます♪
雨の中、お疲れさまでございました!
昼夜とも愛一郎さんが見られずザンネンでしたね。

連獅子は昼夜で動きが違っていたなんて、千之助くんも
いきなり試練だったのでは?(笑)

> 舞台の下の方の土手に篝火が燃えていて、それが運河に映っていました。
背景といい、篝火といい、いい雰囲気だったのですね。

雨の中、しぶきの上がる毛振りなんて、見たくても見れる
ものじゃないですよ。なんだかほんとに獅子みたいですね。
お二人には重くなってさらに大変だったと思いますが、
いつかトークショーなどで機会があれば、この日の感想を
聞いてみたいですね。
とみたさんも、思い出深い1日になられたようですね。
見たかったなあ~♪
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瑠衣さま♪ (ムンパリ)
2010-10-27 14:18:44
いつも素敵な情報をありがとうございます。
申し訳ありませんが、10月25日の記事は私の判断で
削除致しましたので、流山のコメントはこちらに
転載させて頂きますね♪
それでは、これからもどうぞよろしくお願い致します。

<以下、瑠衣さまからのレポです。>
昨夜の流山歌舞伎の夜の部は昼の部の会場から移動するときには雨で無かったようですが、その後大雨。鳴り物さんは隠れての演奏でしたが、お二人とも雨のしぶきがかかるのも恐れず勇壮に力強く舞われたようです。千之助さんは叔父獅子に食らいつくように踊られ、親獅子は慈愛に満ちた目で仔獅子をリードされ、感動のあまり涙目になれた方も大勢だったと報告がありました。雨のしぶきで毛も重たくなっているはずですが、臆せずに素晴らしい毛ぶりだったようです。
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