コンビニだと確認してから買うけにもいかないし、買ってから
隅々まで探したんですけどね~。
しかも永楽館の記事と並んで華々しく・・・と思ってたのですが
本日のデイリーの気まぐれ日記、私は見つけられませんでした。
もしも発見された方はこちらまで。(笑)。
●前田慶次のこと
その代わり、もうごぞんじの方も多いと思いますけど、ハヌルさん
に教えていただき、8月5日読売夕刊の記事を入手しました。
(ハヌルさん、いつもありがとうございます♪)
少しでも多くの人の目に触れたほうがいいと思い、私も!(笑)
もうお稽古が始まっているのか、内容が具体的になってきています。
馬に乗るシーンもちゃんとあるそうですよ。
「見ている人の胸がすくような演技をしたい。」
「3階席の一番遠いお客さんにまでせりふが届くように」
言葉の一つ一つを粒立てる、とも書かれています。
忙しそうだけど
「幕が下りてから、翌日の幕が上がるまではオフの時間」だから
「毎日休んでいるつもりです」
「芝居はマラソンと一緒。スタミナの配分をコントロールできるの
もプロの役者として大切なこと」
二人の演出家については
「河毛さんがまず人間模様を細かく浮き彫りにし、岡村さんがメリ
ハリをきかせた演出をされる」
「日々どんどん変化していくのが芝居の面白さです」
(※「」内は新聞記事より部分引用)
●永楽館のこと
デイリースポーツの25面にいちおう永楽館の記事が。(写真なし。)
風情をフル活用、という見出しに、永楽館の簡単な説明。
それに「これから先もずっと続けていきたいので、まずは地元の方
に親しんでもらうよう頑張りたい」という愛之助さんのコメント。
昨日、永楽館の演目も発表になりましたね。
>> 詳細はこちら
一、片岡十二集の内
近頃河原の達引 堀川与次郎内の場 一幕
猿廻し与次郎 片岡愛之助
遊女お俊 上村吉弥
井筒屋伝兵衛 坂東薪車
稽古娘おつる 上村吉太朗
母おぎん 坂東竹三郎
(配役に誤りがあり訂正しました 8/7夜)
二、お目見得 口 上 一幕
三、義経千本桜 道行初音旅 竹本連中
佐藤忠信実は源九郎狐 片岡愛之助
逸見藤太 坂東薪車
静御前 中村壱太郎
前に録画してあったものの中に平成18年3月に歌舞伎座で上演された
映像があり、ちょっと見てみました。
近頃河原の達引ですが「四條河原の場」と「堀川与次郎内の場」があり
ました。ちなみにそのときの配役は
猿廻し与次郎 片岡我當
遊女お俊 片岡秀次郎
与次郎母 中村吉之丞
横溝官左衛門 市川團蔵
井筒屋伝兵衛 坂田藤十郎
団七と同じく、十三代目さんが演じられた役を我當さんが継ぎ、
それを今回は愛之助さんが演じられる、ということでしょうか。
猿廻しなので、お猿さんが♪楽しいです(笑)。
与次郎が歌なんかも歌ったりするんですね♪
解説の小山觀翁さんによれば、義太夫狂言の名作でホームドラマとして
完成度の高い演目とのこと。
源九郎狐も楽しみです。
愛之助さんが出られた楳茂都での最初の舞台を思い出します。
9月、11月と楽しみが出そろいました。
<8/8追記。上記 永楽館の配役も訂正しました!>
デイリー紙面左端に掲載されていた「お断り」。自力で発見できず皆様に
教えていただきました。修行も愛も足りないことに自戒をこめあえて記す。↓
(グリーンの枠は自分で囲んだものです。)
8月14日(土)忘れずに購入のこと!!
隅々まで探したんですけどね~。
しかも永楽館の記事と並んで華々しく・・・と思ってたのですが
本日のデイリーの気まぐれ日記、私は見つけられませんでした。
もしも発見された方はこちらまで。(笑)。
●前田慶次のこと
その代わり、もうごぞんじの方も多いと思いますけど、ハヌルさん
に教えていただき、8月5日読売夕刊の記事を入手しました。
(ハヌルさん、いつもありがとうございます♪)
少しでも多くの人の目に触れたほうがいいと思い、私も!(笑)
もうお稽古が始まっているのか、内容が具体的になってきています。
馬に乗るシーンもちゃんとあるそうですよ。
「見ている人の胸がすくような演技をしたい。」
「3階席の一番遠いお客さんにまでせりふが届くように」
言葉の一つ一つを粒立てる、とも書かれています。
忙しそうだけど
「幕が下りてから、翌日の幕が上がるまではオフの時間」だから
「毎日休んでいるつもりです」
「芝居はマラソンと一緒。スタミナの配分をコントロールできるの
もプロの役者として大切なこと」
二人の演出家については
「河毛さんがまず人間模様を細かく浮き彫りにし、岡村さんがメリ
ハリをきかせた演出をされる」
「日々どんどん変化していくのが芝居の面白さです」
(※「」内は新聞記事より部分引用)
●永楽館のこと
デイリースポーツの25面にいちおう永楽館の記事が。(写真なし。)
風情をフル活用、という見出しに、永楽館の簡単な説明。
それに「これから先もずっと続けていきたいので、まずは地元の方
に親しんでもらうよう頑張りたい」という愛之助さんのコメント。
昨日、永楽館の演目も発表になりましたね。
>> 詳細はこちら
一、片岡十二集の内
近頃河原の達引 堀川与次郎内の場 一幕
猿廻し与次郎 片岡愛之助
遊女お俊 上村吉弥
井筒屋伝兵衛 坂東薪車
稽古娘おつる 上村吉太朗
母おぎん 坂東竹三郎
(配役に誤りがあり訂正しました 8/7夜)
二、お目見得 口 上 一幕
三、義経千本桜 道行初音旅 竹本連中
佐藤忠信実は源九郎狐 片岡愛之助
逸見藤太 坂東薪車
静御前 中村壱太郎
前に録画してあったものの中に平成18年3月に歌舞伎座で上演された
映像があり、ちょっと見てみました。
近頃河原の達引ですが「四條河原の場」と「堀川与次郎内の場」があり
ました。ちなみにそのときの配役は
猿廻し与次郎 片岡我當
遊女お俊 片岡秀次郎
与次郎母 中村吉之丞
横溝官左衛門 市川團蔵
井筒屋伝兵衛 坂田藤十郎
団七と同じく、十三代目さんが演じられた役を我當さんが継ぎ、
それを今回は愛之助さんが演じられる、ということでしょうか。
猿廻しなので、お猿さんが♪楽しいです(笑)。
与次郎が歌なんかも歌ったりするんですね♪
解説の小山觀翁さんによれば、義太夫狂言の名作でホームドラマとして
完成度の高い演目とのこと。
源九郎狐も楽しみです。
愛之助さんが出られた楳茂都での最初の舞台を思い出します。
9月、11月と楽しみが出そろいました。
<8/8追記。上記 永楽館の配役も訂正しました!>
デイリー紙面左端に掲載されていた「お断り」。自力で発見できず皆様に
教えていただきました。修行も愛も足りないことに自戒をこめあえて記す。↓
(グリーンの枠は自分で囲んだものです。)
8月14日(土)忘れずに購入のこと!!
また気まぐれに戻っちゃったんでしょうか(笑)
近頃河原の達引は観たことがないので楽しみです!
歌ってどんな歌?
源九郎狐は私が見逃したあれですか?(苦笑)
ようやく3年目の永楽館大歌舞伎、
ホントにこれから先もずっと続けて欲しいですよね!
素敵な記事ですね~♪
そうそう、気まぐれ日記は発見できず。
ヤベっちの報道のせいかも(苦笑)。
次回はいつ掲載されるのか確認して、わかればここに
追記しますね。
> 歌ってどんな歌?
猿廻しのときにつける歌だから、ポップスじゃないです(笑)。
独特の節回しのついた歌です。
源九郎狐は厳密にいえば、楳茂都の舞台の演目とは違いますが、
でも、拵えはあれ系ですよね。
愛之助さんの源九郎狐を歌舞伎の舞台で見たかったので
ウレシイですね~♪
できれば川連法眼館のほうで宙乗りを見たいけど。
はい、これからも永楽館を続けていただき、いろんな役に
挑戦してほしいです。
主演舞台の直前で、こちらも盛り上がってますね♪(嬉)
本日の「きまぐれ日記」ですが、来週掲載みたいです。
本来、予定の日程に掲載できなかった場合は、翌週なるみたですよ。
と、私も今日の誌面を見ていたら、左端に小さく「来週掲載」って・・・。
ホント! 毎週ドキドキもんです。
デイリースポーツさんでのバックナンバーの取り寄せ方が変わったから
発売当日に買わないと物凄い手間がかかるようになりましたよね♪
だから必死です!!!
デイリーを買って発見しました、
◆お断り
片岡愛之助さんのコラム「気まぐれ日記」は
来週掲載します。
って確かに書いてあることを(笑)
私は「まず地元の人に親しんでもらいたい」
っていう言葉に
思わずこみ上げるものがあった
地元の人です。
写真もない小さな記事ですが、
とても嬉しく読みました。
夕刊のない田舎ですけどね(笑)
でも、
ハヌルさんムンパリさんのおかげで
内容がけっこう分かっちゃいました
9月に向けてお稽古も最高潮のようですね。
永楽館の演目よさげですね。悩みます。
河原達引は歌舞伎座で拝見し、我當丈の与次郎に泣いて笑って、腹筋と涙腺がへとへとになりました。期待されます。次世代ベストキャストですね。
「忠信再度旅」楳茂登流の舞、3台目家元陸平氏の年忌舞踊会で踊られましたが、あの舞は楳茂登だけの忠信ですが良かったですね。もう一度見たいと思っています。「吉野山」は何回か踊りの会で踊っておられますが、益々素晴らしくなっておられるので楽しみです。
我當さんの与次郎、私も見ました。人形の猿を使いながら婚礼の祝い唄を歌い、猿に三三九度の杯ごとをさせる、美しいお役ではないですが、13代目の得意とされた役をこんなに早くに演じれるのは感慨深いものがあるでしょうね。
そんなのあったのですか!
ぜーんぜんぜんぜん気がつきませんでした。
まだまだ修業と経験と愛が足りませんね~(猛省)。
ほんとにドキドキですねぇ。
来週土曜、携帯アラームにセット完了です(笑)。
あ、パチンコに行かれた感想をまた教えてくださいね~♪
(↑決めつけてますが。)
皆様、すごい注意力ですね。それにひきかえ・・・。
読売のほうはハヌルさんのほうと併せて読んでいだだくと
ほぼわかるようになってます(笑)。
でも、同じ兵庫県でも夕刊のない地域があるとは!
親戚友人知人からなんとか調達してくださいませ。
また地元情報があればヨロシクです♪
泣きだけでなく、笑いも、となると、愛之助さんは
もしかしてとても難しい役に挑戦されるのでは?
お俊が吉弥さんでよかったです~♪
吉弥さんと薪車さんがお俊伝兵衛なんですよね。
「四條河原の場」から見たいですね。
今年も期待して行ってまいります。
今からカレンダーに書き込んでおきましょう!
楳茂都だけの忠信・・・あの狐さん、可愛らしかったですね♪
> 美しいお役ではないですが、13代目の得意とされた役
ほんとに美しくはないですね(笑)。
でも人情味あふれる役というのでしょうか、そういうお芝居を
愛之助さんがどんなふうに作っていかれるのか、
期待の種類も今までにないものがありますね。
共演の皆さんも上方を代表する役者さんばかりで楽しみです。