星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

イサム・ノグチなひと。

2010-11-19 | 演劇・ダンス・映画・音楽・古典・TV
めずらしく最新映画の話題に反応してみる(笑)。
勅使川原三郎さんの公式サイトから今日配信されたメルマガを
見て「!」となった。
そういえばそんな話があったけ? としてもすっかり忘れてた。

明日から公開される映画『レオニー』は、彫刻家イサムノグチの
母親であるレオニー・ギルモアの生涯を描いた映画だそうな!
その中に獅童さんが出演することはごくごく最近知ったばかりだ
けれど、勅使川原三郎さんもキャスティングされている。

なんとイサム・ノグチその人、なのだった♪

さっそく予告ムービーを見てみた。
・・・・・・・・・・・・・・・あ!・・・
というぐらいしか出ていないけれど(笑)たしかに♪
本編もこれと同じくらいってことは、ないよね?!(汗)

このページを読むと「そっくり」って書いてあるんですけど。
私の頭の中ではエエーーーッ。そーお?という感じ。
どちらも孤高のアーチストというイメージの共通点はあるけれど。

ただ、北海道のモエレ沼公園にはなかなか行けないけれど、
高松のイサム・ノグチ庭園美術館には行ってみたい、とはずっと
思い続けているのよ。

勅使川原三郎さんが出ているというだけで、がぜん見に行きたく
なっちゃったよ~♪ 観劇続きだし、ムリかな。


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2 コメント

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そういえばお近くのシネコン…。 (とみ)
2010-11-21 09:59:50
>ムンパリさま
西北は今津線に乗り換えなくてはなりませんね。昨日最寄の館で見てきました。映像は美しいですが、テーマは重いです。
ご本人に似ておられます。工房でのお仕事すがたは多分そんなだったと偲ばれます。
お時間を見つけてぜひ。
返信する
とみさま♪ (ムンパリ)
2010-11-22 00:23:58
劇場ではありがとうございました。
あのまま泣きはらした顔で一人で大阪城に向かわずに
すみました(笑)。
ほんとにどうしてあんなに泣けるのでしょうね~。

で、『レオニー』です。やっぱり似てるんですね。
ひじょうにそそられつつも、でも、あんまりミーハー
な気持ちで見られる映画ではなさそうですね~。
気持ちと相談してみます。
返信する

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