阪急今津線界隈に急用ができたので、用事をすませたついでに
宝塚の清荒神まで出かけてみた。
参道の途中は民家に混じってお土産屋さん、雑貨屋さん、飲食
店等が並んでいて、売られているもの、看板などがレトロで昔
懐かしい感じがした。
境内に入るとまず銀杏の大木が目に入る。
学生時代はあんなに阪急電車に乗っていたというのに、ここを
訪れるのは初めて。まあ、学生には用のない場所かも(笑)。
清荒神はお寺ですか?神社ですか?
という質問には「真言宗十八本山の内のお寺です」との答えが。
ここはかまどの神様。正しくは「三宝荒神王」にあやかり、
厄年の人が火箸で厄をつまみ出してもらうとされ、境内の一角
に厄よけのお役目を終えた火箸がどっさり積まれていた。
お参りをしながら、ふと目に入ったのが歌舞伎関係者のお名前。
そういえば、エビマヨなお二人の結婚披露番組にもこのお寺が
登場したとか。いろいろと交流があるようだ。
池のある庭園とか史料館、お茶がいただける休憩所もあり、
お参りを兼ねて散策するのにちょうどいい場所だった。
境内には富岡鉄斎の晩年の作品を集めた「鉄斎美術館」がある。
折しも11月20日・21日は関西文化の日。入場は無料♪
帰りに市場を通り抜けるとピッタシ駅の前に出た!
まるで昭和にトリップしたような界隈。なかなか楽しかった。
宝塚の清荒神まで出かけてみた。
参道の途中は民家に混じってお土産屋さん、雑貨屋さん、飲食
店等が並んでいて、売られているもの、看板などがレトロで昔
懐かしい感じがした。
境内に入るとまず銀杏の大木が目に入る。
学生時代はあんなに阪急電車に乗っていたというのに、ここを
訪れるのは初めて。まあ、学生には用のない場所かも(笑)。
清荒神はお寺ですか?神社ですか?
という質問には「真言宗十八本山の内のお寺です」との答えが。
ここはかまどの神様。正しくは「三宝荒神王」にあやかり、
厄年の人が火箸で厄をつまみ出してもらうとされ、境内の一角
に厄よけのお役目を終えた火箸がどっさり積まれていた。
お参りをしながら、ふと目に入ったのが歌舞伎関係者のお名前。
そういえば、エビマヨなお二人の結婚披露番組にもこのお寺が
登場したとか。いろいろと交流があるようだ。
池のある庭園とか史料館、お茶がいただける休憩所もあり、
お参りを兼ねて散策するのにちょうどいい場所だった。
境内には富岡鉄斎の晩年の作品を集めた「鉄斎美術館」がある。
折しも11月20日・21日は関西文化の日。入場は無料♪
帰りに市場を通り抜けるとピッタシ駅の前に出た!
まるで昭和にトリップしたような界隈。なかなか楽しかった。