食事は餃子以外のメニューもテーブルに並んでいました。その中で、くるみをセロリと炒めたものがあり、しきりに訪問先の副社長さんが私に食べるように勧めてくれました。なんでも女の人がくるみをひとつ食べると、1歳若返るという言い伝えがあると話してくれました。私はせっかく話題をふってくれたので、ノリで「じゃあ、たくさん食べとこ」と言って、スプーン一杯ぐらいを自分の皿に取って食べました。クルミはあのヒダヒダの間にある渋皮が取れなくって、別に食べても問題ないとは思うのですが、結構意地になって取ったりして、完全に取れたときの達成感がたまりません。でもこのクルミの炒め物はとても白くて渋皮がありません。どうやって取ったのでしょう。なにか裏技でもあるのでしょうか。是非知りたいものです。