コロナワクチン接種後に上の血圧が180前後、あるいは下が130程度まで上昇するケースが何人にも見られました。また、コロナワクチン接種後に、大動脈瘤破裂で死亡する人も増えています。病理医は弾性線維の断裂を認めています。
40年以上の病理学的経験を持つ2人の病理医Burkhardt 教授と Lang教授は、EU議会第3回サミットでのプレゼンで、「ワクチン接種後、急に老け込んだように見えるのは、この皮下の弾性繊維の消失と考えられます。」としています。
Damaged Elastic Fibres after Corona Vaccination
Arne Burkhardt, Norbert Georg Schwarz and Walter Lang
【大動脈壁では、病理医は弾性線維の断裂を認めることができる。特殊なElastica van Gieson染色などを用いると、弾性線維を強調することができる。弾性線維の損傷と擦り切れ 大動脈のスライド(図1)に見られる弾性線維の損傷や擦り切れは、病理学者BurkhardtとLangの注意を喚起した。Langが注目し、Elastica van Gieson染色を頻繁に依頼するようになった。その結果その結果、重要な冠動脈のような他の中サイズの動脈でも弾性線維が損傷していることが判明した(図 2)だけでなく、末梢の細い血管にも損傷があることがわかった。弾性線維の破壊は、一命を取り留めたが障害を受けた人の皮膚生検サンプルの毛細血管でも検出された。コロナ・ワクチン接種後、生存していたが重篤な疾病症状を呈した人の皮膚生検サンプルの毛細血管にも、弾性線維の破壊が検出された(図3)。
コロナワクチン接種後に、かけがえのない弾性線維が大量に破壊されたことは非常に問題である。
図3:皮膚生検の組織サンプル:真皮の弾性線維の断片化と稀薄化。特に基底表皮に接する弾性線維の断片化と稀薄化。コロナワクチン接種を2回受け、その後健康状態が著しく悪化した38歳男性の皮膚生検のEVG染色)。】
つまり、表皮に接する弾性線維の断片化と稀薄化が起こると見た目の老化が進むことになります。
ナチュラル・ニュースによれば、コロナワクチンにより体内で作られるスパイクタンパクは老化促進作用があることがわかっています。