なぜ医療従事者が気付かないのでしょうか?
COVID‐19ワクチン接種回数が増える職員ほど病気になりやすいということを。
ある医師は、「COVID‐19ワクチン接種回数が増える職員ほど、その後遺症や新たな疾病発症で治療期間や欠勤日数が多くなる傾向がある。」ということを認識していますが、多くの医療従事者はわかっていません。
でもドイツの研究者が、医療従事者(HCW)でCOVID‐19ワクチン接種回数が増えるほど病気休暇が多くなり、多くの鎮痛薬を服用している」ことを明らかにしています。
Inability to work following COVID-19 vaccination-a relevant aspect for future booster vaccinations
Reusch 他(University Hospital Wuerzburg, Wuerzburg, Germany.)
【ワクチンに起因する医療従事者(HCW)の就労不能は、医療システムを過度に緊張させる可能性がある。方法 本研究は、HCWの1回目、2回目、3回目のCOVID-19ワクチン接種後の病気休暇とPRN(pro re nata)薬の摂取について検討した。ワクチン、性別、医療職種、30歳以上のHCWについてサブグループ解析を行った。データは電子質問票を用いて収集した。
所見 登録された1,704人のHCWのうち、少なくとも1回のCOVID-19ワクチン接種後に病気休暇に入ったHCWは合計595人(34-9%)であり、病欠日数は合計1,550日であった。病欠日数の絶対値も病欠HCWの割合も、その後のワクチン接種ごとに有意に増加した。BNT162b2mRNAとmRNA-1273を比較すると、2回目以降の病欠の差は有意ではなかったが、mRNA-1273は3回目以降に有意に長く、より頻繁に病欠を誘発した。】
当然、ワクチン多数回接種者が感染症になったとしても、治りが遅くなったり後遺症を発生させるのではないだろうか?
理由はいろいろ考えられるだろうが、事実としてワクチンを多数回接種すると薬を必要とする体調不良になりやすいということです。