娘二人が嫁に行ってからは、女房どのとの再新婚生活。
2011年たしか6月ごろブリーダーさんのところへ行き、兄弟2匹の中からおとなしそうなこのチョコちゃんであった。
まるで小熊の人形さんであった。たしか生まれて3か月は検査とかなんとかで8月の引き渡しと相成った。
その時のチョコちゃんである。隣が弟のワンちゃん。
やんちゃし放題のチョコちゃんである。
物分りもいいが我がままもいう。聞き分けもいいが、文句も言う。
うんこの話ををすると、バツの悪い表情となる。
1月の正月に娘たちが帰ったあと、このチョコちゃんが下痢になったのである。
ストレスか?疲れか?
すわ、シートン動物病院へ!
なんと、一番での診察が早く治るとおもい、9時には病院へ。
診察台にあがると、大人しい。
注射2本打たれても、大人しい。
ほんと、いい子だ。注射が嫌いと大泣きはしない!
我慢強い子だ!
下痢が治るように、神さまにお願いもした。(親ばか!笑)
どうにか、下痢は止まったが、うんこする度に追いかけっこである。
新聞紙をケツにあてがいながら!
寝る時は、私の布団にもぐりこんで一緒に寝ます。
可愛いやっちゃ!
お前はゲイか?
でも、シートン動物病院のトリミングの女性には飛びついていくのではないか!
やっぱり、メンズだ!
いや、ワンメンズだ。
ちなみに、女房との日常会話はチョコちゃん中心であることは間違いない。これで結構話が盛り上がる!
ん、ん!
中電病院で菌からくる下血が完治して、車いすで自力移動(乗る時は補助がいる)で退院させられたときには……。
「えっ!入院前は一人で生活し歩けてた母ちゃんなのに、歩いて退院できるまで入院リハビリしてくれるのではないのですか?」
と思ってしまった。そうか病気が直ったらという判断か~。受け入れなくてはと思い老健へリハビリ入院したのが1月28日だ。
明日でもう2週間となる。
元気づけのビジュアルアファーメーションである、寿司とビールのPOPでやる気を引き出す。
もちろん弟の食事時の食べさせるための付き添い応援の効果もある。
リハビリ入院1週間目には、なんと自分で車いすが動かせるようになった。
2月4日の弟からのメール
「今日の夕食のオカズは8割から9割食べてくれた、おかゆは4割程度だけど 母ちゃんは歩いてトイレまで行ってるって言ってんだけど 本当かな? 2階は母ちゃんだけが浮いていると思う 今日も隣の方のエプロンを着けてあげてたよ 元気だけど 筋力がね~」
私も行ったときに、隣の方には世話をやいていた。しかも小声で車いすの年寄りばっかりだからつまらんとさも自分は元気でここの方らとは違うんだと言わんばかりの前向きな発言だった。
翌日、意欲喚起のために、自力で立てるPOPを作って持っていった。
その時にはなんと、歩行器Aで歩いているではないか。ケアーマネージャーも太鼓判。
ただし、歩行器Bはまだ足の力が弱いのでコロがすべって転倒の危険性があるので、力がついてから移行するとのこと。
2月7日弟からのメール
「今日祐子姉さんと旦那さんが来てくれたよ ありがたい 母ちゃん大分歩けるようになってるって 食事も8割は食べてくれた ケアマネも凄く元気ですって言っていた 痴呆も以前よりは良くなっていると思うよ 日に日に前より元気になっているような気がするよ」
2月9日弟からのメール
「3階はまだわからん(今いる2階は歩けない人が宿泊している階で、3階は歩ける人がいる階なので、歩けるようになったら様子見て引っ越しをすると施設長がいっていいたので私の問いに答えて)。自力で歩くのは器具名がわからんけど(Aのこと)キャスターがついてないやつを使って歩いているみたい 食事は今日9割食べてくれた。今日民謡の仲間が5人来てくれたよ ありがたい 今日も元気に他の人の世話をやいてた」
「あとは自力で歩けるだけ」
驚異の元気回復には「神さまありがとうございました」と感謝した。そして3人で歩いている姿をイメージして、買い物行く姿のPOPを再び作成。
ビジュアルアファーメーション!今日にでもベッドに貼っておこう。
最後に、この気づきを教えていただいたブログを紹介しましょう。
デーリールーツファインダー
人間くさい人が運営しているサイトですが、ご覧ください。
軟弱な非宗教組織論者の私がマザーテレサと同じように力のある正義の人と認めた方です。神さまの存在に気付いていただければ幸いです。気付くだけでいいのです。
黄金バットを知っていますか?そうだ、ドクロ仮面もあったですよ。
ソースせんべいを知っていますか?
型抜きを知っていますか?
あっはっはっ!黄金バットだ~!
突如現れた黄金バット!続きはまた明日。
昨日の続きを見たくて楽しみにしていましたが、今日は小遣いが無い。
カラン、カラ~ン!紙芝居だ!エンタツメガネ(丸メガネの柄の部分がヒモの使い古されたメガネ)のオッチャンが自転車でやってくる。
いつもの場所でスタンドをおろし、カラン、カラ~ン。
ソースせんべいね。
はいあんたは型抜、きれいに抜けたら景品があるよ。
と小遣いに余裕のある子が買っていく。
買わなかった子は、このラインの後ろからだよ!
もちろん、私はラインの後ろです。
友達の型抜の残骸を踏みしめながら聞きます。
そして、女の子を助けた黄金バットは去って行ったのであります。
おっちゃんはカラン、カラ~ンと次の場所へと去っていったのです。
あのソースせんべいはほんとおいしかった。
たしか、夏になるとアイスクリームをサンドイッチにしたアイスせんべいもあったな~。
これは高くて小遣いでは無理だった。友達は美味しそうに食べてた!
荷台の箱にはいろいろなものが宝箱のように入っていました。
目を閉じると、カラン、カラ~ンと鐘の音が聞こえてきます。
オッチャンの丸メガネの顔が浮かんできます。なぜか親父の顔とダブるのです。
いま思えば、家族を養うために広島バスの路線バスで朝6時から夜10時まで人の二倍働いていた父ちゃん、それでもまだ足りんので共稼ぎで母ちゃんも必死でくいつないでいたんだなあ。
当時は月給は8000円の時代でした。米穀通帳というものがあってよく昭和食糧へ買いに行ってた。
ほんと物のない時代にいろいろな制度が工夫され今があります。
皆さんに感謝の思いが出てきたのは、やはり歳を重ね経験を積み重ねてきたからかな?
こういった気づきも嬉しいものです。
最後に、この気づきを教えていただいたブログを紹介しましょう。
デーリールーツファインダー
人間くさい人が運営しているサイトですが、ご覧ください。
軟弱な非宗教組織論者の私が力のある正義の人と認めた方です。マザーテレサとともに!
まるで煙草吸いのように息が蒸気の煙となる朝であった。
ひと通り準備も済ませ、後は愛する孫たちを待つだけである。(女房殿は食事の準備。ありがとね)
「お~い、母さん何時じゃ~」
「まだ来やせんよ」
何回したことか、この台所と玄関での会話。
だっこ散歩と称して、チョコちゃんを小脇に抱え表道路までウロウロ。
やばい、近所の奥さんだ。
まあ、チョコちゃんおとなしいね、お人形みたい、可愛い!
と近所の奥さんが褒める。(どなたも私の苗字を呼ばない、真っ先にこのトイプードルを呼ぶのである)
いつもこうだから、嫉妬が入っているのか、丹にめんどくさいのか?出会うのが苦手となってくるのだ。
そのこころとは裏腹に即座に、
「は~い、チョコちゃんよかったね~」
「ありがとうございます。じゃあ、バイバイね、バイバイしようね!」
「バイバイ」……とまあ、外面のいいB型の私が出る。
「それでは」と、一二回お辞儀をしてそそくさと離れるのである。
大通りに出て、はるか遠くの緑のボディー色を目を凝らして探す。
来た~っ!
車と並行して、抱っこ駆けっこで家までだ。息がこの時点で……!
いかん今日の長丁場頑張れるか?
同じ息でもチョコちゃんは、興奮して蒸気機関車のように白い息で元気に私から離れようとする。なんだ今までの大人しさは?現金な奴だ。
日帰りなのに、大荷物の娘はトランクから家に運び込む。
愛しの孫たちは私と手をつなぎ、先に十分温まった家の中に歌を歌いながら入るのである。
待ちに待った1か月ぶり振れ合いある。
さあ、お目当ての孫シアターの開幕である。
「怪傑ゾロリ」に
「ペンギンズ」と100円レンタル時に借りておいたビデオ鑑賞となる。
その間に、孫たちに開放された娘は女房殿と近況よもやま話しで花が咲くのである。(これがあるから先方のご両親と同居生活を強いられている娘は1か月間の息抜きができるのだろう)
昨日から女房殿が準備をした昼食の時間である。(女房殿感謝しますよ)
チョコちゃんが忙しくなる。食卓机の下でおこぼれを待ってウロウロ!
思い余って足をペロペロ。孫に嫌われる行為だ。
「あっちいって!」
あ~度が過ぎた!
もうハウスに入れるしかない、ジジの出番だ。
孫と犬をなだめながら確保。
無事、食事タイム終了。
今度は、お絵かきの時間だ。
上手に描く!なんと大胆で迫力ある構図だ、色合いもいい。
すばらしい!
しかも、塗りも丁寧に・・・・・・。素質があるかも!
将来は画伯だ。
ん、そうに違いない。と勝手に褒めちぎる。
これが作品だ。(長女作:怪傑ゾロリ)
(弟の長男作:タガメ?説明が書いてあるが不明)
その後が、ジジの地獄タイム!
外に出て、お遊びタイム。
三輪車とキックボードで電信柱間競争である。
三輪車につながられたチョコちゃんも悲劇の主人公のひとりである。
何往復したことか、いい運動を通り過ぎ息があがりゼイゼイ!
娘の「もう帰るよ」の声で「助かった」と思うのである。
来ては嬉し、帰っては嬉し、帰省かな。
その夜、チョコちゃんは寝入ってばかり。そうだろう!お疲れだ!
私といえば、疲れは最近三日も引っ張り爆睡するのであった。
一度寝ると大いびきでぐっすりの私です。それに引き替え女房殿は眠りが浅いとぼやいております。
この1週間もの間、求愛活動が続いたらしくイライラが最高潮でありました。
ニャー!にゃー!と
ちょうど、隣家境のブロック塀に堂々と座って求愛活動をしているのだそうです。(その時私は夢の中?笑)
朝、ごそごそしているので、「何しょうるんね」と聞くと
「木酢液をブロック塀にかけようる」だそうです。
2~3日やっとるんだが、求愛活動は続いているので効果ないと言います。
他人の愛のはぐくみを邪魔する気はないのですが、もっとロマンチックなところがあるじゃろ!
場所移動を言って聞かなければ……
よっしゃ!乗ってきました。
さっそく、効果的な夫婦検討会議に入ったのです。
そういやあ、前ネズミに効果のあった音波が出るやるでやったらどうかの?
あれはどこにいったかわからん!
天敵の猫に効果あるん?
よっしゃ、ネットで見てみよう……と二人で効果的な撃退方法を検索!
求愛活動もそうだが、猫の糞尿のにおいもたまらんくらい臭い!
あ~
でも、これも神様がお作りになられた生き物です。自然の絶妙なバランスの一角をになっている生き物です。
しかも、猫族にとっては大切な愛の行動なのです。
嫌う発想でなく愛情を根底に、ちょっと離れたロマンチックところで愛を語ってくれればいいカップルができるとの願いを込めて検索!
ありました、(猫よけ110番、ガーデンバリアの販売サイトさんから引用させてもらいました )
ガーデンバリアさんのHPはこちらをどうぞ。 http://garden.bizt.net/mag/
「ちまたの猫よけ猫撃退 糞退治策一覧」
猫よけ策 |
根拠や具体的手法 |
期待度 |
メリット(効果) |
デメリット |
ペットボトル |
乱反射する太陽光を嫌がる。根拠がない(獣医談) |
- |
効果例なし |
美観を損ねる。夜は光がない。虫眼鏡効果で火災の原因になることも。 |
コーヒーカス |
ニオイを嫌がる? |
- |
瞬間的効果ある例もあり。 |
雨で流れる。 |
正露丸 |
ばらまく。フタを開けたペットボトルなどに水を少し入れ浸す |
- |
効果例なし |
雨で流れる。くさい。 |
ニンニク |
みじん切りにしてまく |
- |
効果例なし |
雨で流れる。 |
とうがらし |
みじん切りにしてまく |
- |
効果例なし |
雨で流れる。 |
香辛料 |
まく |
- |
効果例なし |
雨で流れる。 |
ニコチン液 |
タバコの吸殻を水に溶かして溶液を作る |
- |
効果例なし |
クサイ。禁煙ブームでタバコ入手困難? |
クレゾール |
クレゾール石鹸や濃度の高いものをまく |
★ |
いやがるケースもある。 |
人がくさい。有害。悪臭が拡散し、近所とのトラブルに発展した例あり。 |
センサーで猫を感知し、ネコの嫌がる超音波で、侵入するたびに自動で追い払う。 |
★★★★★ |
ダントツの実力に定評。100人中95人以上で糞尿被害解消。早い場合は翌日から猫が来なくなる。効果は半永久。大人の猫よけ。 |
公道や公園などには設置が難しい(盗難等)。自宅庭や工場等の敷地内向け。 |
|
漂白剤 |
家庭用漂白剤を希釈してまく |
★★ |
マーキングのニオイ消しには有効 |
環境に悪い。植物が枯れる? |
市販の猫よけ薬品 |
猫の嫌がるニオイをまく |
★★ |
短期的には効果あり。 |
費用がかかりすぎる。10万円以上使った人も。販売側がお金の無駄と言っていた。(ここだけの裏話) |
灯油 |
まく |
★ |
ニオイを嫌がる? |
環境汚染。植物にも害。人にもにおってしまう。 |
超音波式 |
センサーで感知し超音波を発する。周波数の(音の)変動なし。 |
★★ |
逃げる。短期的には効果あり。 |
最終的に慣れる。故障率が高い?返品できない。価格不明。死角には届かない。入手先不明。 |
超音波式 |
センサーで感知し超音波を発する。周波数の(音の)変動なし。 |
★★ |
逃げる。短期的には効果あり。 |
最終的に慣れる。返品できない。死角には届かない。クレームが原因?生産停止。 |
トゲトゲ |
侵入場所や被害場所に設置し歩行を困難にさせる。 |
★★★ |
多少の効果あり。設置した場所は基本避ける。塀の上などには有効。 |
広範囲に設置する場合費用がかさむ。美観を損ねる。退けられたり、噛みちぎられり、トゲの上への糞、などの報告もある。 |
苦情 |
飼い猫の場合、飼い主に苦情を言う。 |
★★★ |
飼い主が話のわかる人なら即解決する。 |
猫屋敷、ヤバイ人、付き合いのある飼い主の場合言えない・・・ |
地域猫 |
ボランティアが餌付けし、捕獲し去勢避妊手術。 |
★★★ |
のら猫の数は確実に減る。 |
年月がかかる。地域ぐるみで取り組む必要がある。猫嫌いな人には理解されない場合も。 |
お茶カス |
臭いを嫌がる。茶殻をまく。 |
- |
効果例なし |
雨で流れる。 |
お米のとぎ汁 |
臭いを嫌がる。 |
- |
効果例なし |
雨で流れる。 |
食用酢 |
臭いを嫌がる。被害場所周辺にまく。 |
- |
効果例なし |
効果はせいぜい1日。雨で流れる。 |
木酢液 |
臭いを嫌がる。被害場所周辺にまく。 |
★ |
いやがるケースあり。「たまたま糞をされた」という場合は有効なことも。ニオイ消しにもなる。 |
人もにおう。雨で流れる。継続が必要。 |
ハーブ |
臭いを嫌がる。栽培する。 |
★ |
嫌がるケースあり。 |
育てるのに苦労する。効果不透明。 |
ガムテープ |
肉球にべたっとなるのを嫌がる? |
★ |
侵入経路に設置すれば効果あり |
頻繁に交換する必要がある。タダではない。 |
両面テープ |
肉球にべたっとなるのを嫌がる |
★ |
侵入経路に設置すれば効果あり |
頻繁に交換する必要がある。タダではない。 |
割り箸 |
侵入場所や被害場所に設置し歩行を困難にさせる。 |
★ |
物理的に侵入できなくすれば侵入できない。効果例あり。 |
美観を損ねる。 |
ビー玉入り |
他の猫のテリトリーと思わせる |
★ |
最初だけ驚く。 |
猫にも目があり判断できる→すぐにばれる(慣れる)。 |
猫よけネット |
侵入されたくないところに張る。 |
★★ |
通れない。 |
別のルートを探す。ゴミ置き場などでは安物のネットだと破られる。 |
コンクリート |
猫の好きな場所を固めてしまう。 |
★★ |
効果ありのことも。 |
費用がかかる。100%とは言えない。コンクリートにしても被害が続くケースもある。 |
普通の砂利 |
土の代わりに砂利を敷き詰める。 |
- |
効果例なし。 |
砂利の大小に関わらず、ジャリを掘り起こして糞をする被害多数。 |
上を歩くと音がする。 |
★★ |
効果例あり。 |
庭全部に敷き詰めるとそれなりに費用がかかる。人間が歩くとうるさい。 |
|
毛布やシーツ |
車をカバーする。 |
★ |
効果ありのことも |
作業が大変。雨の日はかけられない。 |
鳥避けネット |
目の細かいネットを2枚重ねて車にかける。ツメがネットに絡まり嫌がる。 |
★★ |
効果例あり。 |
車に細かいキズがつく。着脱が億劫。 |
車カバー |
自動車用のカバーをかける。 |
★★ |
効果ありのことも |
確実とは言えない。もともと車カバーのうえに糞尿をたらされる被害も多い。 |
柑橘類 |
臭いを嫌がる。ボロ靴下などに入れてつるす。 |
★ |
マーキング箇所など、狭い場所からの撃退成功例あり。 |
持続性に乏しい。 |
センサー付 |
赤外線に反応してライトがつく |
★★ |
最初だけ驚く場合も。 |
すぐ慣れる。効かなくなれば不要品に。 |
センサー付 |
赤外線に反応してブザーがなる |
★★ |
最初だけ驚く。 |
単調なためすぐ慣れる。費用がかかる。 |
ビニールテープ |
蛇に見せかける? |
★ |
最初は驚く。 |
すぐ慣れる。美観を損ねる。 |
テグス |
つりのテグスを張り巡らす |
★★ |
足にからまり侵入できない。 |
人が出入りする箇所への設置は不可能。 |
水鉄砲 |
濡れるのを嫌がる |
★ |
その場はしのげる。 |
その場しのぎ。 |
威嚇 |
声を出して威嚇 |
★ |
その場はしのげる。 |
その場しのぎ。 |
卵の殻 |
乾燥させて細かくしばらまくことで、肉球をちくちくさせて嫌がらせる。 |
★ |
舗装面などでは有効の例も。 |
面倒。汚い。 |
臭い系ミックス |
木策液、レモンバームの葉、唐辛子をミックスし1~2日寝かせ被害場所にまく |
★ |
メディア情報。撃退できた例あり。 |
面倒。根気が必要。 |
毎日変化 |
粗大ゴミなどを利用し、毎日庭に視覚的変化を与える。最低6ヶ月~? |
★★ |
環境の変化に敏感な猫の場合、警戒し寄り付かなくなる可能性あり。 |
大変。大型のものが必要。 |
保健所に相談する。 |
★★ |
飼い主を指導してくれる場合もある。猫屋敷等の場合に有効なことも。 |
地域によって対応がばらばら。猫の捕獲はしてくれない。 |
この中で一番安価な方法をとったのです。
ガムテープとトゲトゲのダブる効果を狙います。
まず、ガムテープは肉球にべたべた引っ付くので嫌がるそうなので、
百均で幅広のやつがあった(なんと30m巻)これをブロック塀に逆に取付けブロック塀上から去って違うロマンチックな場所に移動いただくようにする。
通り道にエアコンの室外機があるのでその上にトゲトゲを二枚敷く。
締めて300円。
これで安眠生活が送れるのなら安いものです。
ちなみに今日は他へ移動して求愛活動してくれたようだ。(一日目だが)
ちなみに我が家は、犬派です。
老健の施設長から食事について言い渡された。
食事が細いことでの栄養の問題と食べさせるためにいいと思って調味料をやりすぎると腎臓に負担がかかるので控えめにとのこと。
夕食はなんとか食べさせようと、味がない病院食で弟と考えた苦肉の策であった。
弟が夕食時間には毎日付き添ってくれているので、食事の量は励ましながら食べさせているらしい。
ありがとう弟よ。
この施設の食事はうまいと言っていたので調味料は控える。
多分病院で1か月もの間は点滴中心だったので胃が小さくなったのかな?
おかずは80%くらい食べて、おかゆが進まないと弟からの報告。
あと、リハビリの事を聞いてみた。
本人曰く、まわりは同じような年寄りで(自分もじゃないか。笑)つまらん、早く帰りたい……と。
また、周りは歩く人がおらんけえ、歩けんよ!と
施設長は、元気がいいので大丈夫といってくれるのだが……。
時間がかかるのは、車いすからたちあがるのが一番時間がかかるそうです。自分でつかまり歩きが出来るようになったら歩けるのが早いとのことでした。
まず、自力でつかまり立ち!
がんばれ、母ちゃん。
歩けるようになったら、家に帰って弟と三人で寿司パーティだ!
これを夢見て頑張ろうね。
毎日行ってくれる弟には本当に感謝、感謝です。
比治山の近辺にお住いの方ならご存知と思いますが、天狗さんが宮島の弁天さんに会いに行くときに比治山から宮島まで一歩で行ったのです。その時の足跡がくぼみで残っているのが比治山の天狗の足跡です。
富士見展望台から、少し降りて東方面にすすみます。崖を這うようにして行った記憶があります。
到着してから私の大きな勘違いで、天狗とはからす天狗と想像していたものですからくぼみに目がいかずカラスの足跡の三本くぼみに目がいきそれを天狗の足跡と思っていました。
現在は樹木が覆い茂っていて、どこにあるか判明しませんが。多分ここではと特定しました。
比治山の地図です。前回不確定要素で南区マップからの天狗の足跡とあった位置から今回特定した位置に変更しています。
まず、外から一番見えやすい南区区民センターからの写真をご覧ください。比治山のNHKの電波塔の方向をピンクの四角い枠で入れています。後からの国土地理院の昔の航空写真で特定した場所をピンクの丸で囲っています。
次に、南区が出している「南区散策ガイド、みなみ区を行く」の「比治山周辺マップ」になんと天狗の足跡とマッピングしてあるではないですか。
ただし、ピンク丸中心の白いピンは私が位置特定のために入れたものですからご了承ください。
次に、国土地理院の昭和50年の空中写真がこれです。同じようにピンクで囲っています。ピンク内の白いものが天狗の足跡の岩だと推察します。
同じく国土地理院の平成20年の空中写真です。同じ位置のピンク枠はすでに樹木で覆われて岩は見えません。
見えないから、みなさんの記憶から無くなっていきます。
今回、南区さんの比治山周辺マップに入ったことは戦後昭和の時代に育った我々にとって意義深いものです。
このマップ必要な方は以下をクリック
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1427092844918/files/hijiyamanaka.pdf
なお、段原公民館でなんと、比治山おもしろウオーク「比治山の野鳥観察」をやるみたいです。
その情報は以下を参照に
緑あふれる比治山は、身近なオアシスです。比治山に生息する鳥たちを探してみませんか。
日時:2016年2月28日(日) 9:00~11:30
場所:比治山公園 (現地集合・解散)
集合:路面電車「比治山下」側から登り最初の駐車場
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:20名(要申込み・先着順)
持参物:筆記用具、飲み物、双眼鏡(お持ちの方)※貸出可
服装:長袖、長ズボン、歩きやすい靴
その他:雨天中止(降水確率50%以上の場合)
申込開始:2月10日(水)8時30分より受付
問合せは、段原公民館にしてくださいね。
〒732-0819 広島市南区段原山崎二丁目7-4
TEL・FAX 082-281-3792
email:danbara-k@cf.city.hiroshima.jp
です。
どうやら、防空壕散策もこの天狗の足跡岩にも行くみたいですよ。
私もこの話を聞いて予定がなければ参加(バードウォッチングは興味ないですが、この防空壕探索と天狗の足跡探索が結構魅力です)したいと思います。
でも、バードウォッチングを期待している人に迷惑かかるかもしれません!
一考です。
みんなが幸せに…… ん~!
次に忘れてならないのが比治山貝塚です。
ここも勉強だと思い貝殻をとったことがあります。
ハマグリ大の貝殻です。はしゃぎましたね!
今やどこに行ったかはわかりませんが?本当に昔の貝殻かどうかは不明のままです。
小学校のころの話です。
ロバのパン屋 http://blog.goo.ne.jp/morinoya/e/8fbae05c8be0186ffe78788d57148909
ポン菓子 http://blog.goo.ne.jp/morinoya/e/2f9ddf96fe6be4c0699393cfd79108e6
で思い出しました。
比治山には戦時中に防空壕が掘られていました。
ピカドンのときにはそこに避難したと聞いています。比治山下の防空壕が京橋川を渡ってこれれたようです。
その防空壕の中で2か所、
①の防空壕(丸1の地図表示です)と②の防空壕(丸2の地図表示です)に探検に行っていました。
私たちは「口の穴」と「狸公園の防空壕」と呼んでいました。
口の穴は、現代美術館別れのABCC方面へちょいと行った最初の大きな駐車場のがけの中腹に位置します。
写真は現在ですが、ピンク線は光茶屋駐車場まで崖で、みんなが登ったのか手が突っ込める穴がところどころあいていて、それをたよりに登ったものです。
記憶では、ピンク丸の位置だと思うのですが、現地のくぼみは青い丸が臭い?
今はつぶしてあって、分からない状況です。
なんでこんなところに防空壕が存在するのか、今思えば不思議な防空壕です。
ネットから、イメージに一番近い穴です。参考までに!
青丸のくぼみの現在の様子です。
口に様な楕円の一人ようやく入れるくらいの入り口です。なかは大きな空洞になっています。たしか12畳くらいの広さだったと記憶しています。
入る前にろうそくを点け、一人一人はいります。最初の奴が一番こわい!
全員はいったら、毎回お宝(なにがお宝かは探してあったらそれがお宝なのです)があるか壁や落ちているものをくまなく探します。
一人がゲジゲジを発見。
「出た~っ!」
何が何だか分からないうちに全員入り口へ一目散。狭い入口に我よ我よと駆け上がります。
最後は二三人が詰まってバタバタだったのを思い出されます。
もう一つが狸公園の防空壕です。
ピンクの丸あたりにあったと思います。
これは、長いトンネルのような穴です。よく掘ったなあと思うくらい長い。
行き着いたところは、浮浪者が住み着いているのか布団と少ない生活用品があります。(その方に出くわせたことはありません)
ここは度胸試しの防空壕です。
これもネットでイメージ近い防空壕を引っぱってきました。
一人一人ろうそくの明かりを頼りに布団があるところまで行きます。
二三回カーブを曲がったところが終点です。背後からは友達が「出た~」とか「こら~わりゃなにしょるんや」とか大人の声をまねて脅しをかけます。
ろうそくの揺れに影がおなじように揺れるのが不気味! 出るかもしれん? 浮浪者がおったらどうしよう?とか不安が頭を過ぎります。
ようやく終点、大きな声で「ついたぞ~」というと早足で出口へ……。
明かりが見えれば一安心とホットしたものです。
最近足を運びましたが、これらの防空壕はすでに埋められています。
口の穴も狸公園の防空壕もくぼみはあったのですが特定できていません。
地図には多分の範囲内ですが記憶をたどってマーキングしています。違っていたらごめんなさい。
地図の③・④(3・4ですMAC系は表示できない)は
明日記入しますが、
比治山の「天狗の足跡」がある岩に行った時の話です。
それと比治山貝塚です。
乞うご期待!(狭い地区の話なので、分かる人少ないだろうなぁ)
夕食時間に見舞いに行った弟からメールが来た。
「飯は沢山食べてるよ 母ちゃんは他の患者さんより比べものにならない位元気だよ 少しわがままにもなってるけど あれでいい 今日の食事はまあよく食べたほうかな あの環境でいいのかな母ちゃんだけ全く別にみえるよ それはそうと母ちゃんの靴新しくなってるけどお兄ちゃんが買ってあげた?」
中電病院入院中は飲食が細くて本当に心配した様態であった。
看護師がいうには、高齢だし自分から動こうとする意識がないのでこの状態を覚悟して設備の整った施設へ準備した方がいいと言われた。
一時的に歩けるようになったら、自宅介護を条件に仁保にある老健でリハビリ入院で受け入れてくれることになった。
五日目の昨日は、弟のメールにあるように食欲が湧いてきた。嬉しいことである。
榎本さんに母ちゃんの浄化をお願いして2か月目に入った。指示通りに意欲が湧くようにやり取り、バックでは見えない世界での浄化応援!
感激したのが、意欲の最大のトリガーである弟と三人で家に帰って旨い寿司と冷えたビールをわいわいパーティをすることの指示が素晴らしかった。
まだ入院中の時、自力で寝返りする意欲もなく看護師さんが手助けしなければならないとき、ベットの左右にその寿司とビールのチラシを貼り付けるというものであった。
この時の自作のPOPがこれだ
私たちがいる時は、退院するために頑張ると手足を自力で動かすのだが、看護師さんに聞くと意欲がないと言う。やはり意欲が続かないのだなあと思った、この方法アイデアは助かった。
この老健に来てからも寝返り(今は自力でする)が寝返った時に目に飛び込んでくるようにやはり左右に寿司とビールの写真をおいた。
老健のリハビリ師は3か月かかってゆっくる歩けるようにする、とのこと。
でも母ちゃんは早く退院したい、老人臭い老健では意識が感化されるというんです。すばらしい!
とにかく、①リアルリハビリとリアル団体生活と②見えない世界での魂の浄化と③我ら家族の愛情の三本柱でこの2月中退院をイメージするぞ!
そして、有休とって寿司パーティを家でするぞ!神様ご先祖様一緒に祝ってくださいね。
神様、親父、母ちゃん!
私たち兄弟を、親父とお袋のこどもに産んでくれて、ありがとう!
お袋には、いつも直接言おう!
そういえば、老健のみんなに「息子がやさしいでしょう」とよく言うようになった。
帰る時に手をふる姿が、親ながら可愛いと思った。
ちなみに、弟のメールでの靴は、老健で貸してもらった。どうやらかかとがつぶれて履かせにくかったので履かせやすい靴に変えたのが真相だった。
なお、見えない世界に興味ある方は、デーリールーツファインダーをお勧めする
非宗教組織論者の私のいうところの人間臭いすばらしい人である。(二三回会ったことぐらいだが、このブログを通して読まれると人となりが分かると思います)