今回は、よかったねの「よ」です。
淡い背景の中に背景と同じ毛色の動物(たぶん毛を刈り取った後の羊と思う)とそれに手を差しのべる孫です。
服のピンクが我が家のスキャンでは表示されないのが残念ですが……!
動物との最初のこわさ距離がリュック位置で、
恐る恐る近づいて安心して手を差しのべる孫の姿です。
右の動物の視線上に娘がいるのでしょうね!
どちらかというと、背景と同一化したモノがあり、
訴えたい対象が浮かび上がる。
そこに喜びの物語が空想できる。
その空気感が見えてくる。
温かい眼で見る、ほっこりとした自分がいる。
たぶん、これが「よ」だとおぼろだが、「よ」だ。