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夕食時間に見舞いに行った弟からメールが来た。
「飯は沢山食べてるよ 母ちゃんは他の患者さんより比べものにならない位元気だよ 少しわがままにもなってるけど あれでいい 今日の食事はまあよく食べたほうかな あの環境でいいのかな母ちゃんだけ全く別にみえるよ それはそうと母ちゃんの靴新しくなってるけどお兄ちゃんが買ってあげた?」
中電病院入院中は飲食が細くて本当に心配した様態であった。
看護師がいうには、高齢だし自分から動こうとする意識がないのでこの状態を覚悟して設備の整った施設へ準備した方がいいと言われた。
一時的に歩けるようになったら、自宅介護を条件に仁保にある老健でリハビリ入院で受け入れてくれることになった。
五日目の昨日は、弟のメールにあるように食欲が湧いてきた。嬉しいことである。
榎本さんに母ちゃんの浄化をお願いして2か月目に入った。指示通りに意欲が湧くようにやり取り、バックでは見えない世界での浄化応援!
感激したのが、意欲の最大のトリガーである弟と三人で家に帰って旨い寿司と冷えたビールをわいわいパーティをすることの指示が素晴らしかった。
まだ入院中の時、自力で寝返りする意欲もなく看護師さんが手助けしなければならないとき、ベットの左右にその寿司とビールのチラシを貼り付けるというものであった。
この時の自作のPOPがこれだ
私たちがいる時は、退院するために頑張ると手足を自力で動かすのだが、看護師さんに聞くと意欲がないと言う。やはり意欲が続かないのだなあと思った、この方法アイデアは助かった。
この老健に来てからも寝返り(今は自力でする)が寝返った時に目に飛び込んでくるようにやはり左右に寿司とビールの写真をおいた。
老健のリハビリ師は3か月かかってゆっくる歩けるようにする、とのこと。
でも母ちゃんは早く退院したい、老人臭い老健では意識が感化されるというんです。すばらしい!
とにかく、①リアルリハビリとリアル団体生活と②見えない世界での魂の浄化と③我ら家族の愛情の三本柱でこの2月中退院をイメージするぞ!
そして、有休とって寿司パーティを家でするぞ!神様ご先祖様一緒に祝ってくださいね。
神様、親父、母ちゃん!
私たち兄弟を、親父とお袋のこどもに産んでくれて、ありがとう!
お袋には、いつも直接言おう!
そういえば、老健のみんなに「息子がやさしいでしょう」とよく言うようになった。
帰る時に手をふる姿が、親ながら可愛いと思った。
ちなみに、弟のメールでの靴は、老健で貸してもらった。どうやらかかとがつぶれて履かせにくかったので履かせやすい靴に変えたのが真相だった。
なお、見えない世界に興味ある方は、デーリールーツファインダーをお勧めする
非宗教組織論者の私のいうところの人間臭いすばらしい人である。(二三回会ったことぐらいだが、このブログを通して読まれると人となりが分かると思います)
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