よしGの百歳イブまで

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ロバのパン屋知っていますか?

2016年02月01日 | 日記

ロバのおじさん チンからリン
チンからリン やってくる
ジャムパン ロールパン
できたて やきたて いかがです
チョコレートパンも アンパンも
なんでもあります チンカラリン

 

だそうです(ネットから、 題名「パン売りのロバさん」矢野 亮作詞  豊田 稔作曲  キングレコード 近藤圭子歌)

このロバのパンですが、現在も移動販売をしているのは、京都・大阪・徳島・香川・高知・愛媛・大分・熊本だけだそうです。(ネットから)

わが50年前くらいまで、広島にもチンカラリンとやって来ましたよ。懐かしい!

ロバを見に駆けつけました、後年は馬に変わって、移動販売車になったそうです。

 

そういえば、50年前くらいには広島市内にも早朝だけ、馬が闊歩していました。車が少ないからですかね。

小学校の伝説に、馬糞を踏むと足が速くなるっつうのがあって、ワラ交じりの馬糞を踏んだものです。

早くなったのかなあ?

徒競走の順位変わらなかった。

 

話は戻って、ロバのパン屋さん。

私は実はロバのパン屋さんで買ったことないんです。

とにかく、ロバの追っかけのみ。なぜ買わなかったは不明です。

馬になってからの馬糞踏みをしたかって?覚えてませ~ん。

多分、買っている人を見て欲しがっていたのでしょうね。

 

でも、近所に駄菓子屋がありました。

たん子たん吉だったかな、くじ引きで引いてあたりだったら大きい袋のやつがもらえる。はまってました。

当時の駄菓子屋はくじ引き系のやつが色々あって小遣い無駄買いしたなあ。(無駄買いと思ってなかたりして)

 

そういえば、貸本屋もあったな!

サンデーにマガジン、後から出版されたジャンボ、キングと週刊マンガを食い入るようにみていました。

貸本屋のおばあちゃん、発売日になったら行くので自分分はのけておいてくれるくらい常連でした。

ほんと貯金もせず完全に遣っていました。

 

あとからこれらを編纂して自分史作りに役立てようと思うのだが、こんなこと載せていいのだろうか?

もっとためになることを残しておかなくっては?ね。

 

そうそう、高齢の母が退院しました。

看護師には1か月も起きていないので足腰が弱くなっているので立って生活することは困難かも!

と言われていたのですが、

病院はその病気が直ったら、退院予定日まで簡単なリハビリで終了なんですね。

立てないので生活に困難ですので、老人保健施設にと相談員から話があり、無事見つかり28日からその老健でリハビリ入院しました。

本人は退院と喜んでいましたが、再度リハビリ入院と聞いてがっかりしたことでしょう。

まあ意味がわかって早く家に帰れるようにと頑張ってくれていますのでよかったです。

 

母の状態は、看護師さんの言われる通り高齢でそうかなと思っていたり、あまりにも憔悴していたので覚悟までしていましたが、

 

母は、さらにリハビリし出ししたら、倍増でむっちゃ元気になり安心しています。まだ歩くことは無理ですがリハビリ入院さきの老健でさらなる効果を楽しみにしています。

母ちゃん、昔どおりのお隣さん的愛でわけ隔てのない愛をいろんな人に今まで通り与えれば、きっと神様は見放しにはならないから……。

神様!

ご先祖様!

親父!

すぐ頼り癖のある(いかんいかんと自分を強くする勉強中であります)軟弱な非宗教組織論者の私ですが、マザーテレサや渡辺知子さんなど個人ですばらしい聖職者は信じています。

個々はすばらしい能力をもっていらっしゃるのに、組織になると不都合さがその能力のじゃまにして組織論を優先し捻じ曲げる現象があると思うので、宗教団体のそれはあまり信じていないのが現状です。

組織が作った、お守り札とか仏像(美術的には好きです)、神社仏閣で拝礼するとかは宗教組織が形成したもので信用していません。

しかし、お葬式や墓をどうするかは親戚の手前や周りの状況でせざるを得ないかなと思ったりしている……。だから軟弱なのです。

 

でもこれらのことも含めて、人として生かされている自分として、学ぶべきものは探究していくものは死ぬまであると思っています。

89歳のおばあちゃんの命ってどこにあるのよ、と探究し続けていた姿勢は、亡くなった今でも心のなかに残っています。

気付かせていただいておばあちゃん感謝申し上げます。


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