赤磐市、瀬戸内市、備前市と和気町で「備前地域ごみ処理広域化対策協議会」が結成され、灰溶融炉を備えた大型ごみ焼却施設やリサイクル施設の計画がすすんでいます。すでに瀬戸内市の錦海塩田跡地と赤磐市熊山の石蓮寺を候補地とし、選考作業がおこなわれています。
「会」は岐阜県中津川市の地域防災研究所長・中川鮮氏を招いて現地調査。調査後、中川氏と住民との懇談がもたれました。
私は「ごみ処理は減量化が基本。大きい炉をつくって燃やせばよいという考えは時代に逆行しています。さらに大事なことは、ごみ問題は住民参加でとりくまないと成功しません。ところが、広域化計画は住民無視ですすめられており問題です」などと発言しました。
「会」は岐阜県中津川市の地域防災研究所長・中川鮮氏を招いて現地調査。調査後、中川氏と住民との懇談がもたれました。
私は「ごみ処理は減量化が基本。大きい炉をつくって燃やせばよいという考えは時代に逆行しています。さらに大事なことは、ごみ問題は住民参加でとりくまないと成功しません。ところが、広域化計画は住民無視ですすめられており問題です」などと発言しました。