家庭教育応援条例の強行に抗議

岡山県議会で「家庭教育応援」条例が強行可決されました。一方、住民らが求めていた「高校生のタブレット端末に公費負担を求める」陳情は不採択でした。 . . . 本文を読む

家庭教育応援条例を許すな

岡山県議会では２月議会で「家庭教育応援」という条例が強行されようとしています。私たちは、このような条例は必要ない！、強行しないで！　と訴えています。 . . . 本文を読む

子どもの安全気づかい 大きな負担（学童保育）

新型コロナにより学校が休校に。子どもを預かる学童保育の状況をうかがいました。 . . . 本文を読む

就学援助の申請にマイナンバーを義務にしないで

総社市では今年度、就学援助の申請にマイナンバー記載を求めました。マイナンバー記載の義務化は「就学援助」の趣旨に反するとして、義務化の中止を求める要望を県教育委員会におこないました。 . . . 本文を読む

特別支援学級の編成、一歩前進

岡山県教育委員会は今年度から、国が示す基準で特別支援学級を編成する方針に改めたことが、このほど明かになりなりました。これまで県教委は、「学年に関係なく８人までは１学級」という独自の基準で編成しており、その是正を求める要望が障害児をもつ親など関係者からあがっていました。 . . . 本文を読む

全国学力テスト順位目標の廃止を

６日の一般質問。学校や子どもたちに競争をあおり苦しめている全国学力・学習状況調査の順位目標を廃止するよう求めました。 . . . 本文を読む

正規教員比率８９．０％ 代替教員の未配置７６校で８６人（今年度）

６日の県議会一般質問。８９．０％（マイナス約１１００人）まで少なくされている正規教員を拡大するよう求めました。 . . . 本文を読む

保育所待機児解消へ県も本腰入れたとりくみをーー１１月議会で質問ーー

６日の県議会一般質問初日、保育所待機児童解消のとりくみについて質問しました。 . . . 本文を読む

予算協議会 （４）特別支援学級 県の編成基準改善を

４つ目の質問は、特別支援学級の編成についてです。複式学級の編成にあたって、「できるだけ少ない個数の学年で編成」などという文科省基準によって教員の人数を算出しているにもかかわらず、実際の学級編成は「多学年でも８人までは１学級に」という県の基準をつくっていることが明らかになりました。 . . . 本文を読む

予算協議会 （３）学級崩壊等早期対策

３つめの質問は、学級崩壊等対策として警察ＯＢを採用しようとしていることに対し、教員の増員こそ必要と訴えました。 . . . 本文を読む

特別支援学級の詰め込み解消を

特別支援学級の教員配置（学級編成）の考え方を聞くため、奈良県教育委員会を訪ねました。 . . . 本文を読む

子どもの健やかな発達を保障する教育を

おかやま教育文化センターが学力テストや奨励金を配布する事業の中止、正規教員の増員、スクールソーシャルワーカーの配置拡大などを県教育委員会に求めました。 . . . 本文を読む

障害者施策や特別支援教育の充実求め県交渉

障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会が毎年おこなっている県との交渉に参加しました。福祉、バリアフリーの街づくり、住宅、雇用、交通、教育など２日間かけておこなわれました。 . . . 本文を読む

高校生・青年の就修学・進路の保障を

２６日、すべての子どもたちにゆきとでいた教育を保障し、高校生・青年の就修学・進路の保障などを求める県教育委員会および労政雇用対策課との懇談に参加しました。 . . . 本文を読む

学校報奨金――市町村は異論も、文教委員会では異論なし

７日の文教委員会に、学力向上や問題行動の改善で成果をあげた学校に報奨金を交付する「頑張る学校応援事業」の要項案が示されました。 . . . 本文を読む