医療・福祉・教育が充実した岡山市に

その① 市民サービス低下の市政から、医療・福祉・教育が充実した岡山市に

　岡山市における「子ども医療費助成制度」は、就学前までが対象(2013年４月１日現在)。この水準は、県下最低です。〈倉敷市、総社市：小学校６年まで、津山市、笠岡市など２１市町：中学校３年まで、高梁市など3市町村：18歳 或は 高校卒業まで〉
　また、保健師や消防士、ケースワーカー、給食調理員は、国の配置基準も下回っています。

　氏平ながちかさんは、自治体本来の役割は福祉の向上にあるとして、①通院も入院も中学校卒業まで医療費無料に ②認可保育園の増設で保留児問題の解消 ③国保料の引き下げ、検診と予防の強化、介護保険料の軽減、特別養護老人ホーム・小規模特養・認知症グループホームなどの増設など、福祉・医療・介護の充実 ④30人学級の実現、スクールソーシャルワーカーの全校配置 などの公約を掲げています。
　氏平さんを支援している市民団体や労働組合、そして日本共産党は、これまでも、国保料の引き下げを求める署名、子ども医療費の対象年齢拡大を求める署名など精力的にとりくんできました。そういう運動の積み重ねが、この市長選挙の公約となっています。

　氏平市長の誕生で、医療・福祉、教育・子育て支援が充実した岡山市にしましょう。