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岡山市の三門地域の住民運動は昨年50周年を迎えました。この地域では、地域人権みかどの会(旧・解放運動(全解連)三門支部)、生活と健康を守る会三門班、新日本婦人の会三門班、日本共産党西北支部、三門診療所(住民運動で実現した医療機関でしたが現在はなくなっています。しかし、三門革新懇と同じ4年前、地域人権みかどの会などが中心になって小規模多機能介護施設・みんなの家「ななくさ」が設立され喜ばれています)が、町内会や会員外の住民とも協力しながら様々なとりくみをすすめています。また、とりくみの高揚のため共闘会議もつくられていました。
「三門革新懇」は50年の共闘を引き継ぎ、4年前に結成されました。各団体が協力してつくった「みんなの会館」を拠点に、生活相談活動、市への要望活動、月一回の朝市、高齢者のつどいの場、年末のもちつき、福祉充実の活動、憲法と平和を守る活動などに精力的にとりくまれています。
【写真は旗びらきの一場面。みんなで合唱しているところです】
※「革新懇」については、全国革新懇のホームページをご覧ください。
「三門革新懇」は50年の共闘を引き継ぎ、4年前に結成されました。各団体が協力してつくった「みんなの会館」を拠点に、生活相談活動、市への要望活動、月一回の朝市、高齢者のつどいの場、年末のもちつき、福祉充実の活動、憲法と平和を守る活動などに精力的にとりくまれています。
【写真は旗びらきの一場面。みんなで合唱しているところです】
※「革新懇」については、全国革新懇のホームページをご覧ください。