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男性(36歳)は昨日(12月31日)夕方、派遣村に来られ、食事をしてもらったあと私が相談を受けました。
夏までは友人とアパートで暮らしていたが、友人が実家に帰ることになり、その後路上での生活、住所がなく、仕事も見つからず、公園などで寒さをしのいでいたとのことでした。持ち金も残っていませんでした。
シェルター(一時宿泊所)に入ってもらったとしても、市役所の業務が始まる4日までをどうするかが問題になります。スタッフで相談、さっそく市の福祉担当者にかけあい、翌日(元日)生活保護の相談に応じてくれることになりました。
昨日夕方から夜にかけてスタッフの奮闘で、新しいアパートも見つかり、今日(1月1日)、生活保護の申請も受理されました。みんなの力で行政を動かした文字通りの快挙です!
夏までは友人とアパートで暮らしていたが、友人が実家に帰ることになり、その後路上での生活、住所がなく、仕事も見つからず、公園などで寒さをしのいでいたとのことでした。持ち金も残っていませんでした。
シェルター(一時宿泊所)に入ってもらったとしても、市役所の業務が始まる4日までをどうするかが問題になります。スタッフで相談、さっそく市の福祉担当者にかけあい、翌日(元日)生活保護の相談に応じてくれることになりました。
昨日夕方から夜にかけてスタッフの奮闘で、新しいアパートも見つかり、今日(1月1日)、生活保護の申請も受理されました。みんなの力で行政を動かした文字通りの快挙です!