高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

ワード学習その2

2008年07月15日 | 講習会の内容
文書作成の工程

文書を作成したいときは、次のような順番で、各工程を操作してください。

工程

1.準備
2.ページ設定
3.文書文字入力
4.文書や文字の修飾
5.保存
6.印刷

工程の説明

準備 → ワードを起動して、画面を最大化し、拡大比率を100%か150%にしておく
      画面の文字が普通は小さいので見やすくしておく
ページ設定 → A4サイズが前提であり、余白を上下左右を20ミリに変更する
          余白が20ミリなら文字収容能力がよく、袋とじも対応化
文字入力 → 修飾はせず、単純に文字だけを入力し、改行をしておく
         修飾はあとで一括処理 ページ数の多い場合は特に文字入力に専心する
文字の修飾 → 大見出し、小見出し、を決めて中央揃えなどをしておく
          文字の大きさを決める(本文、見出し) 一括して大きさ(ポイント)を変更する
          写真や絵はここで入れる
保存 → 文書名をつけて、マイドキュメントへ保存する 文書の正誤点検は印刷物を見ながら行う
印刷 → 保存をした後に行うと安心 印刷時に失敗しても再試行できる

経験者ならいつもやっていて今更の感じがするが、初心者はなにから始めてよいかわからない。
先輩からのアドバイスとして説明している。

現役講師

コメント
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