昨日は、MORIMORIネットワークのバースデ-ランドの入り口ゲート補修作業のお手伝いしてきました。
場内の母樹の下から2mほどに成長している苗木を移植し、樹木によるゲートを再構築するものでした。
掘り取り作業はいわゆる(笑)土木作業でしたが、7人ぐらいでえいや!とスコップで土を掘り下げて根鉢ごと掘り取りました。
掘り取った跡はバーク堆肥や残土で穴埋めしています。
ちなみに、秋田県が昨年、同じように表土ブロックを切り取って移植したところが近くにありましたが、昨年の豪雪でも折れていなくて元気に葉を開いていました。
ある程度成長した低木を根鉢ごと移植するというのもひとつの手段になりうるかもしれません。作業的には重労働になりますけど(笑)
今回移植した苗木の状態も見て行きたいところです。(f)
残雪まぶしいヒバクラ岳
掘り取り作業の様子です
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