美術館で展示している
というので
見に行くことに
あかがねミュージアム
ちょっと変わった名前
新居浜市の美術館で
あかがねとは
銅のこと
外壁に銅が
流線型に張られ
素敵な形をしている
以前一度来たことがある
新居浜駅の隣りにある
友達に話したら
一緒に行くという事で
子供連れ4人で
結構大きな施設で
色んな催しを行なっている
知り合いの展示室は
二階の左
若い人の3人展だ
絵と写真
題名が「49:51」
どう読むのか
49対51だそうだ
知り合いの絵は
海の中に魚がいる
といった感じ
色鉛筆とパステル
彼はいつも海の中に
潜っている
素潜りで30m潜るそうだ
海の中で出会った魚達
海の中の風景
青い色合いが
なんとも言えなく
素晴らしい
水の中の風景を
紙の上に再現する
見た風景に
イメージが足されて
魚がいる
魚や風景が
イメージで
もっと動き出すと
面白い作品になるだろう
と勝手に考える
もう一人の作品は
コピーインクの作品
初めて見た
写真をパソコンに取り入れ
広重風な版画的風景に
素敵な色合いの作品だ
デフォルメしてみると
もっといい作品になるな
と思った
写真は
これまた大正ロマンを
感じさせる
美しい建物とモデルさん
建物の部屋の
日本風の良さと
部屋に飾られている
掛け軸の絵が気になった
全体にぼかしをかけてみたら
どんな感じになるだろう
なんて思ってみる
子供達は
お姉さん達と遊んでもらって
楽しそうだ
隣りの部屋では
子供向けの
お昼寝&お遊び展をやっている
ハンモックが
たくさん並んで
子供やら大人が横になっている
大きなスクリーンには
流れ星が流れている
以前来た時は
このスクリーンに
バーミヤンの風景が写っていた
東京芸大チームの
古代作品復元展で
バーミヤンの石仏の
頭の上からの景色
朝から夜までの景色が
大きく映し出されていた
のを思い出す