分かった
板にして
つないでいくと
下の方が外に膨らんで
上に伸びてくれない
クターとなってくる
ゴロゴロと
手で伸ばして
ひもにして
重ねていくのが
安定して上に
伸ばしていける
でも全体の
面白い形は
なかなか出来にくい
粘土は
多少硬めの方が
作りやすい
クターと
ならなくていい
1ヶ月ぶりにやると
忘れてしまう
家でやりたいが
ボロ屋の改造中で
やる場所が無い
まだそこまでは
無理
いろいろアイデアを
貯めておくしかない
とはいえ
自分の場合は
いきあたりばったりで
作っていく
手の動くままに
頭の回転するままに
問題は色だ
これまた
難しい
釉薬の濃さでも
大分違ってくる
自分が作ろうと
思っているのは
陶芸ではない
綺麗なうつわではない
オブジェだ
素焼きでいいのだが
色がいまいち
深みがない
結局
釉薬をかける事に
納得するものに
なるには
時間がかかる
粘土はいい
好きな形にしやすい
革は
形を作るのが
大変だった
でも
大きな物が
作れた
なんでも
一長一短がある
粘土への挑戦
新しい分野の
開拓が始まる