ゴマちゃんのパン

先日、阿佐ヶ谷姉妹で有名な阿佐ヶ谷にあるVOIDというギャラリーに行って、少年アシベ33周年記念展「ゴマの湯」を見てきました。





21歳のときに出会ってからずいぶんたちました。
NHKでやっていたアニメ「少年アシベ Go!Go!ゴマちゃん」も見てました。
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森下裕美先生にはお会いできませんでしたが、ゴマちゃんもアシベも元気でした。
「危ないよ、帰ろうネ」に心うたれました。


以前、水族館にいるようなリアルな胡麻斑海豹 ごまふあざらしのパンを作ってみたことがあるのですがゴマちゃんとちっとも似てなくて、ゴマちゃんってやっぱりカワイイなと再確認しました。
でもこのごまふあざらしパン、胡麻を使うというベタなところと、味が良かったので満足はしています。

*レシピ*（8ゴマフアザラシ）
１．強力粉 225g、きび砂糖（なんでもOK）15g、塩 2g、ドライイースト 3g、ぬるま湯（室温の低い日だったので 30度くらい）105g、生クリーム 15g、牛乳 23gを入れこねる。
２．ザッとひとまとまりになったら、無塩バター 20gを加えこねる。途中、黒ごま 10gも入れ、なめらかになるまでこねる。
３．丸くまとめ植物油を薄く塗ったボウルに入れ、35度で40分、生地が2倍くらいになるまで発酵させる（1次発酵）。
４．ガス抜きをする。
５．生地を8等分にする。さらに手になる部分を切り分ける。全16個は、なめらかな面の生地を引っ張って、切り口が内側になるように摘んで丸める。
６．ぬれぶきんを掛け、15分置く。（ベンチタイム）
７．チーズを包む。今回、『さけるチーズ』を1/2本ずつ包みました。摘んでしっかり閉じる。
８．濡らしたハサミで切込みを入れ、シッポを作る。
９．手の生地を半分にし、７の両脇につける。
１０．35度で35分、生地が1.5倍くらいになるまで発酵させる（2次発酵）。
１１．茶こしで強力粉を表面に軽く振る。
１２．チョコチップで目と鼻をつける。グッと強く押し付けてつけてください。
１３．濡らしたハサミやナイフでヒゲをつける。
１４．190度に予熱したをオーブンの温度を160度に下げ10分。さらに150度に下げ4分焼く。
１５．ブサカワだと自分を納得させて撮影。チーズをビヨーンと伸ばし食べる。おいしい。焼き上がってから、顔を描く手法にすれば良かったかな。冷めてしまったら、ラップに包んで電子レンジで15秒ほど温めて。ビヨーンが復活します。