(撮影 4月21日 広島大学・東広島キャンパス)
若い胞子体。蒴の帽の下端には、白い毛が房状についている。(撮影 4月28日)
Bryohumbertia subcomosa
The Plant List/Bryohumbertia
発見の小径・ぶどう池ゾーンの遊歩道沿いで、生育中。
釣り針ゴケモドキ。
(撮影 4月30日 尾道市)
Google画像検索/鯉のぼり
(撮影 4月21日 広島大学・東広島キャンパス)
若い胞子体。蒴の帽の下端には、白い毛が房状についている。(撮影 4月28日)
The Plant List/Bryohumbertia
発見の小径・ぶどう池ゾーンの遊歩道沿いで、生育中。
釣り針ゴケモドキ。
(撮影 4月30日 尾道市)
Google画像検索/鯉のぼり
(撮影 6月9日 山中池のほとり 広島大学東広島キャンパス)
和名: カラフト(樺太)キンモウ(金毛)ゴケ [蘚類 センルイ]
参照:
日本のレッドデータ 検索システム/ Ulota キンモウゴケ属
The Plant List/Ulota
Tropicos/Ulota crispa
Discover Life/Ulota crispa
Encyclopedia of Life/Ulota
サクラの樹幹に着生している。
この場所では、樹幹の下部にも着生している。
サクラの葉が茂る春・夏の間、木の周囲には木蔭ができる。
地面には、草や笹が茂っている。
樹幹の北向きの側に着生している。
Ulota crispa カラフトキンモウゴケ にとって、
地面に近い位置でも・・・・・・暑すぎない?
(撮影 6月30日)
茎の長さは、およそ5mm以下。Ceratodon purpureus ヤノウエノアカゴケ などが混生している。新たに運び込まれた土に、着生している。(撮影 2006年4月 広島大学・東広島キャンパス)
同じ場所。(撮影 2014年4月)
胞子体をつけている。この日は、小雨が降ったりやんだりして、時々薄日が差すような天気だった。(撮影 4月28日)
歯はよじれている。 Tortella ヨリイト(撚り糸)ゴケ属
雨が降りだす前の、乾燥している状態。
撮影中に、雨が降りだした。雨粒があたって湿ると、葉は急速に展開。
次々に落ちてくる雨粒によって、湿り始めている状態。
生育環境: 石碑周辺で生育中の Tortella japonica コネジレゴケは、都会育ち?(参考 山育ちの Tortella japonica コネジレゴケ?)
都市/類義語 -Wikipedia
(撮影 6月9日 広島大学・東広島キャンパス)
Dumortiera hirsuta
参照:
『野外観察ハンドブック ━ 校庭のコケ』 中村俊彦・古木達郎・原田浩 共著 全国農村教育協会 2002年
湿った地面で生育している。
葉状体背面の模様。葉状体には光沢がある。
葉状体の腹面。仮根は白色。腹鱗片はほとんど見当たらない。
遊歩道の地面に張り付いて、人に踏まれながらも(・・・私も踏みつけてきた)、生育中。
広島大学総合博物館「発見の小径」、渓流と湿地ゾーン。水田では、今年も田植えがおこなわれ、梅雨時の今は、すぐそばの小川・山中谷川でホタルが飛び交う季節です。
細葉の巾着ゴケ。(撮影 4月14日 広島大学・東広島キャンパス)
チドメグサ -Wikipedia
ビオトープ周辺の、湿り気がある土の上に生えている。
工学部ビオトープ。
広島大学総合博物館「発見の小径 ふれあいビオトープ」案内板。
雌枝・カリプトラが形成されている。(撮影 3月10日 広島大学・東広島キャンパス)
Metzgeria lindbergii Schiffner, 1898
和名 ヤマトフタマタゴケ
参照:
The Plant List/Metzgeria
Encyclopedia of Life/Metzgeria
Tropicos/Metzgeria lindbergii
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/コケ関係データベース/広島県コケ植物目録/Metzgeriaceae フタマタゴケ科
『野外観察ハンドブック ━ 校庭のコケ』 中村俊彦・古木達郎・原田浩 共著 全国農村教育協会 2002年
湿っている状態。中肋に沿って雄枝がついている様子が、葉状体の背面側から透けてみえている。雌雄同株。(撮影 1月7日)
湿っている状態。小川の近くに生えている木の樹皮に、着生している。(撮影 1月7日)
乾燥している状態。(撮影 1月7日)
小川沿いの石積みの壁にも、着生している。(撮影 1月7日)
(撮影 3月10日)
葉状体・背面側から観察。雌枝・カリプトラが形成されている。(撮影 3月10日)
(撮影 2月10日 広島大学・東広島キャンパス 温室の中)
Leptobryum pyriforme (Hedw.) Wilson, 1855
和名 ナシゴケ
参照:
The Plant List/Leptobryum
Encyclopedia of Life/Leptobryum pyriforme
Tropicos/Leptobryum pyriforme
国立極地研究所/生物圏研究グループ/陸上生物/REGALプロジェクト/南極湖沼底の「コケ坊主」
温室内の植木鉢の中に生えているのに気がついた。
和名 ナシ+コケ 成熟した胞子嚢の形は、西洋ナシの形に似ている?
ヒメサザンカ Camellia lutchuensis 香気あり。
参照:
The Plant List/Camellia
Google画像検索/香りツバキ
「発見の小径」案内掲示板
(参考 西洋ナシの形に似ている?)
胞子体をつけている。(撮影 12月16日 広島大学・東広島キャンパス)
Neckera humilis Mitt.,1891
和名 チャボヒラゴケ
参照:
The Plant List/Neckera
Discover Life/Neckera humilis
Tropicos/Neckera humilis
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物(蘚苔類)/情報/コケ図鑑/蘚類/N
乾燥状態で、二次茎の先が反り返っている。一次茎は、生育基物(木の幹と枝)の上をはっている。
アカメヤナギ(マルバヤナギ) Salix chaenomeloides の幹と枝に着生している。
このアカメヤナギの木がはえている湿地に沿って、”山中谷川”という名前の小川が流れている。
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師走なり ヒョウ柄のウマありや 時差出勤
・・・・・・・・すなはち、「せせらぎ・小川」+「柳」~「川柳(せんりゅう)」ということを私は言いたかった。
生け花を習っていた頃、冬至から立春にかけての時期には、生け花用の材料として広く活用されている、冬芽をつけた柳の枝に繰り返し親しんだ。
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参照:
The Plant List/Salix chaenomeloides
Tropicos/Salix chaenomeloides
Google 画像検索/アカメヤナギ Salix chaenomeloides 冬芽
Wikimedia Commons/Salix chaenomeloides
Google 画像検索/餅花
(撮影 2014年2月24日)
(撮影 2月24日)
(撮影 2006年12月 広島大学・東広島キャンパス)
(撮影 2006年6月)
(撮影 2006年6月)
参照:
The Plant List/Neckera humilis
The Plant List/Papillaria humilis
Tropicos/Neckera humilis
Tropicos/Papillaria
Discover Life/Neckera humilis
Encyclopedia of Life/Papillaria
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物/情報/コケ図鑑/蘚類/N
(撮影 2006年10月)
広島大学総合博物館「発見の小径」周辺で生育しているコケを、観察しています。
立冬(今年は11月7日)新緑。エゾスナゴケ Racomitrium japonicum が、胞子体をつけ始めている。
Racomitrium japonicum Dozy & Molk.,1847
和名 エゾスナゴケ
参照:
The Plant List/Racomitrium
Encyclopedia of Life/Racomitrium japonicum
Tropicos/Racomitrium japonicum
広島大学デジタル自然史博物館/植物/コケ植物/情報/コケ図鑑/蘚類/R
『校庭のコケ━野外観察ハンドブック』 中村俊彦・古木達郎・原田浩 共著 全国農村教育協会 2002年
日当たりが良い、開けた地面に生えている。(撮影 11月12日)
(撮影 11月12日)
若い胞子体をつけている。(撮影 12月2日)
植木のかげ(半日陰地)に生えている。(撮影 12月2日)
半日陰の場所で生育している。(撮影 12月2日)
半日陰地で日差しを浴びている。(撮影 12月2日)