Rhodobryum ontariense (乾) 約50枚の葉 2006-11-22 | コケ図鑑・ブログ編 カサゴケモドキ(撮影 広島県)写真中のよく成育しているカサゴケモドキの葉の数は、約50枚。維管束をもたない植物とは思えないような悠揚とした立姿をしている。(他のコケが混生している)
Rhodobryum ontariense 生育環境 2006-11-22 | 野外観察 カサゴケモドキの生育環境 (撮影 広島県) 石灰岩地の腐植土上で群生している。(他のコケが混生している)茎の下部は、地下茎のような具合に地中をはう。
Barbella flagellifera 二次茎 2006-11-22 | コケ図鑑・ブログ編 キヨスミイトゴケ一次茎は、空中湿度が高くて明るい場所の木の枝に着生し、二次茎は垂れ下がって枝を出す。(日光と大気中の水分に関する生育条件)
野外観察 Barbella flagellifera 2006-11-22 | 野外観察 キヨスミイトゴケ(撮影 広島県) 渓谷の比較的日当たりが良い場所に生えている木の枝から垂れ下がって生育している。垂れ下がるのは二次茎。
Sematophyllum subpinnatum 葉基部の細胞 2006-11-08 | コケ図鑑・ブログ編 タカサゴキリゴケ葉の基部には、細い矩形の細胞が並んでいる。翼部は明瞭で、大きな方形~楕円形の細胞が分化している。