一昨日(2月27日)、風は強かったが晴れていたので、今度は江戸川放水路の河川敷の河津桜を観に行った。樹によって違うが満開の樹もあった。そこに行く前に市川市指定有形文化財の山門のある妙好寺(みょうこうじ)にも立ち寄ったので併せて紹介しておく。
昼過ぎに家を出て、まずはかつやで昼食。私は海老ヒレカツ定食、妻はタルタルチキンカツ定食を食べた。ガッツリ系のメニューで満腹。たまに利用するので100円引き券があり、2人合わせて1,600円ほど。d払いで支払ったが、投信保有で毎月もらえるマネックスポイントをdポイントに替えた分で賄った。ちょうど2ヵ月分くらい。
そこから江戸川放水路の河川敷に行く途中に妙好寺がある(選ぶ道によるが)。
妙好寺山門の写真から。木造切妻茅葺の和様四足門で、説明の案内板の写真も載せておく。
説明は以下にもあり、アクセスも載っている。
妙好寺は1565年建立、開山450年をこえる日蓮宗のお寺で、本堂の写真といわれの書かれた案内板の写真も載せておく。
案内板にあるように200mも歩けば江戸川放水路に着く。水害対策で作られた放水路が今は正式には江戸川だ。行徳橋と東西線鉄橋の中間地点辺りにつながっている。
東西線鉄橋の近くの河津桜。左の方の樹はほぼ満開。
海側を見た方向。左の河津桜は上と同じ樹で逆方向から見ている。
海側に一番近いところの奥にある河津桜。この樹も満開。
河津桜が植わっている一帯の様子。海側から上流方向を見ている。少しまばらに植わっている。