ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

本格的に。

2008-06-21 23:40:49 | 日々のこと。
梅雨が戻って来たっぽいですね。

今日は仕事でした。
仕事場から駅までは濡れながら歩きました。
や、傘は差していましたが、風があって雨が横降りだったから。

でね。駅前からバスに乗り。

濡れたスカートが気持ち悪いなぁとか思いながらも
知らないうちに寝てしまっていたようでして。
あ、一旦はほんのりヨダレを垂れかけて(苦笑)無意識に起きてヨダレを拭い、
その後にまたガックシと眠りに落ちてね。。。


でね。
目覚めたらね。
見覚えの有る場所・・・終点。
そう、みわんこ。が降りるべき場所。

寝ぼけながらバスを見渡すと誰も・・・居ない。

慌てて『降りなきゃ!』と思ってバタバタ動いたみわんこ。の足音に
運転手さんが運転席から振り返ってひとこと。


『えっっ・・・?』


みわんこ。はその運転手さんに『ありがとうございました。』と言って
閉まっていた降車ドアを開けてもらい、外へ。


でも、何だか変で。
いつもはターミナルの端っこにバスは停車して乗客は端っこの歩道へ降りるのだ。
今回降りた場所は、ターミナルのど真ん中。

不思議に思って降りたバスを振り返ると
【回送】
の二文字。



もう、お分かりでしょうか・・・。


運転手さんはみわんこ。が乗ったままなのに気付かず、
終点でターミナルをぐるりと廻り、回送バスが待つ駐車位置に停まっていたのだ。

そして。。。
みわんこ。も、終点に着いた事にも気付かず熟睡こいていた。

・・・あほや・・・あほ過ぎる・・・。
どんだけ眠いねん!ってね。
まぁ、30分バスに乗るので一眠りするにはいい感じの時間なのですけどね。

でもさ。
そのバスって【回送】なんですよ。
そのままお互い気付かなかったらどうなってたんだろう?
ちなみに時間は夜の9時半。

もしかしたらバスのお家(車庫って言うんだっけ?)まで
一緒にドライブしていたかもしれないね・・・。


嗚呼・・・ホンマにあほや。。。