劇団員、平宅、渡辺、松本の出演する真紅組プロデュース公演「宵山の音」
観劇してまいりました。
この作品、実は初演が2004年。
なんと、初演には私も出演させていただいておりました。
あれから10年の月日が流れ、さて、脚本も8割書き直され、
新たなキャストでの公演。
私自身、とても好きな作品で、私に気づきをくれた作品であり、
とても思い出深いこともあり、色んな意味で私も緊張した初日。
正直いろいろ考えすぎて、素直に観る事ができなかった。
なので、リベンジ。
千秋楽もう一度拝見させていただきました。
心まっさらにして、今日は劇場に向かうのが楽しかった。
そして開演。
当時と同じ「京都慕情」からのオープニング。
この歌やっぱり好きだな~。
全ての事が終わって、最後の総踊り。
激動の時代の中、そこに足をつけてしっかり立つ芸妓衆の踊り。
めっちゃ華やかで皆綺麗でした。
やっぱり、いい作品(^^)
物語の中では悲しい出来事も、辛い出来事もあるのですが、
それを乗り越えて生きている人々に、最後はほっこり笑が溢れます。
次は東京公演。
沢山の人に観てもらえたらいいな。
そしたら、芝居を好きになってくれる人が、きっともっと増えるから。
そんな素敵なお芝居でした。
観劇してまいりました。
この作品、実は初演が2004年。
なんと、初演には私も出演させていただいておりました。
あれから10年の月日が流れ、さて、脚本も8割書き直され、
新たなキャストでの公演。
私自身、とても好きな作品で、私に気づきをくれた作品であり、
とても思い出深いこともあり、色んな意味で私も緊張した初日。
正直いろいろ考えすぎて、素直に観る事ができなかった。
なので、リベンジ。
千秋楽もう一度拝見させていただきました。
心まっさらにして、今日は劇場に向かうのが楽しかった。
そして開演。
当時と同じ「京都慕情」からのオープニング。
この歌やっぱり好きだな~。
全ての事が終わって、最後の総踊り。
激動の時代の中、そこに足をつけてしっかり立つ芸妓衆の踊り。
めっちゃ華やかで皆綺麗でした。
やっぱり、いい作品(^^)
物語の中では悲しい出来事も、辛い出来事もあるのですが、
それを乗り越えて生きている人々に、最後はほっこり笑が溢れます。
次は東京公演。
沢山の人に観てもらえたらいいな。
そしたら、芝居を好きになってくれる人が、きっともっと増えるから。
そんな素敵なお芝居でした。