人間賛歌・もっちゃん4649

ゆったりと優雅な一日を (’08年1月の自分史)


キラキラと輝くような晴天の朝を迎えています

霜がキリッと真っ白で、庭先の砂利の上を歩いても霜柱の折れる音がしていました

風の冷たい日のようです


お日様が見えると気分も最高に華やいできますから、

私はとても幸せ感に今あふれているのです


昨日は入浴介助の日でしたからね、母の最高の賛辞をヘルパーさん3人と私と

聞くことが出来て、反対に大きな癒しをもらったね~と喜んでいたのです


「よっぽど偉くなったんじゃろうねえ~

こんなに大事にしてもらう人はめったにいないでしょうに~」

と他人事のように言いはじめました


すると、ヘルパーさんが

「マサエさんが素晴しい娘さんを4人も立派に育て上げたから偉いんよ~」

と話して聞かせていました


なおも聞こえないのか、「特別に偉いんじゃろう~」

と独り言のように 何回も繰り返していました


認知症の高齢者は怒りだす人が多いのですって・・・

「誰がきちくりいち(来てほしいと)言うたんか!(頼んだのか)

いんじくりい(帰れ~!)」と


母は穏やかな認知症で周りがみんな大助かりしています


今は大相撲初場所があるので クウの散歩も30分早く済ませて 楽しんでいます

連日ワクワクしています


昨日は蛍の里の橋の上に立つと、鯉が13匹 勢ぞろいして待っていてくれました


昼下がりはウォーキングの人が多く、その場所はみんな鯉に癒しをもらう場所なんです

だから、そこを離れずに鯉たちはいるのでしょう~


小川のような浅い流れですが、山の麓に3軒の家があるので

車が1台通れる橋を渡してあるのです


唯一そこが1mくらいの深さとなっていて 鯉の棲み処なのです


何の音も聞こえない静寂の中で 悠久の時が流れていくのだ~と感じています


母の朝食も終わりに近づきました


赤飯が好物なので きれいに食べ終わり、後はイチゴのデザートでごちそうさまです~


ビデオを見ながらレース編みをして 母の部屋でゆったりと

優雅な一日を過ごす予定です(*^_^*)


では、また明日ね~♪

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の掲示板と画像掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにサロンでお待ちしています(*^_^*)



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