「明日の入浴介助は衰弱がひどいからキャンセルします～」とすでに昨日の午後電話で申し入れを済ませました。
ステイから帰ってきた夜中からの騒動でしたから、ベッドの洗濯などきちんと留守の間にきれいに済ませ整えていたのがすっかりダメで悲しい状態の一日だったのです。
電話をかけたら何か集団感染のような情報が聞けるかしら～？
明日は土日と週末だし、医師会病院の休日診療は６月から中止になってしまったし・・・
思うことはマイナスのことばかりで、母の動きだけを見つめて過ごしていたように感じます。
夕方から腹痛も治まり、静かに落ち着きを取り戻せてきています。
紙オムツをしているのですがポータブルに行くまでに粗相してしまうようで、身辺自立はまだできるのでよけいに自分で片付けようとすることが被害を拡大することにつながってしまいます。
５分過ぎると何があったかなにをしていたか、「さ～～？」ときれいに忘れているのでかわいそうな気もするし、すまんなあ～！という気遣いをしないでいいから助かっているとも思います。
家にいると寒暖の調節が上着を羽織ることでできますが・・・
ショートステイで家の中にじっとしていて寒さを感じ体調を崩したのでしょうね～、きっと。
ショートステイも喜んでばかりはいられないとつくづく思いました。
昨日一日のしんどさは休み以上に心配も加わり、どこかに吹っ飛んでしまった感じです。
家でゆっくりと平穏に過ごさせてあげよう～と反省しています。
かなり高齢なので、変化を楽しみたいという気持ちよりも静かに慣れた環境がよいのだと思いました。
今朝は６時から起き出して椅子に掛けていますので、お粥の朝食を中心に消化の良いものを～と整えました。
気分はいつもどおりに回復しているようです。
もう一日ゆっくりと看て過ごしてもらいましょう～
心配の峠を越えたなあと実感できていますから、ご安心くださいね～
良い週末をお過ごしください～
