人間賛歌・もっちゃん4649

母に感謝を捧げる日 (’08年10月の自分史)


シデシャジンです





キキョウ科の”天女の舞”を連想してしまうお気に入りの誕生花です\(~o~)/


クウを玄関からハウスに連れて行き 庭の散策を楽しみました


6時半の日の出をおもむろに拝み 母の部屋に戻ってみると ベッドに起き上がって

トイレにいこうとしていたところでした


タイミングがずれたらたいへんなことになりますが うまく間に合ってほっと一安心(*^_^*)


「お母さん、私は7時15分の今、きれいな青空の10月4日に生まれたのよ(@^^)/~~~」

と教えてあげました


「ほうねえ♪

そんで今はいくつになったん~?」と聞いてきました


「66歳よ~♪」

「そう~! もう60を過ぎたんやねえ(*^_^*)

おめでとう!」


母に聞いていた66年前の事を さも私が見てきたように 話して聞かせてあげました


ひとしきり誕生日のセレモニーを 盛大に二人で賑やかに終了してきたのでした


用意していた赤飯で朝食の膳を いつもより豪華に盛り付けて

母への感謝を捧げたのでした(*^^)v


66歳を母に祝ってもらえる幸せは お金では買えないことですからね~


恵まれている運命の喜びを 感謝している朝です\(~o~)/


自分の誕生日を心から喜べるようになったのは 49歳の誕生日からでした

それまでは 一つ歳が増えて何がめでたいのよ!と 喜べてもいないし 

誕生日なんて意識下にない忙しさの毎日でしたから 目の前のことに追われて

忘れていたと言うのが本当です


”朗読の夕べ”と言うチラシを見て チケットを買いに文化会館に行った時に

窓口に教え子の母親がお勤めでしたから 何年ぶりかでお会いできました


教え子は大学2回生くらいに成長しているはずですから 

懐かしさのあまり 少し声をおかけしたのでした


朗読の夕べの休憩時間に 美しく成長した○枝さんが 花篭を持って挨拶に来てくれました

母に聞いて懐かしくって~と声を弾ませて


短いトイレ休憩でしたから 何を喋ったか思い出せないけど 

きれいに美しく 立派に成長した姿は 深く胸に刻まれていました


家に帰り 花篭を明るい部屋の中でラップをはずして見ていると カードが出てきたのです


先生、お誕生日おめでとう~


まさか 誕生日だったと言う意識を持たないまま 過ごしていたので 驚いてしまいました


卒業して6年あまり経っているのに 私のことを覚えてくれていたのかと・・・


これがきっかけで 人並みに誕生日を意識し始めることになりました


誕生日は母に感謝を捧げる日だと 真夏の8月に生まれた呑喜さんが

HPで6年前に教えてくださり 大きく納得できたのでした


周りの人に教えてもらい支えられながら ますます豊かな心の成人を

させていただいています~


教え子のミナちゃんがメルトモさんで いつも声をかけて励ましてくれていますが

昨日の夕方お祝いメール一号を届けてくれたのですよ~


出会いを大切にいつまでも心の交流が出来たら 豊かな人生を送れますものねえ~


素晴しい人生にかんぱ~い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ありがとう~

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)



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