シデシャジンです
キキョウ科の”天女の舞”を連想してしまうお気に入りの誕生花です\(~o~)/
クウを玄関からハウスに連れて行き 庭の散策を楽しみました
6時半の日の出をおもむろに拝み 母の部屋に戻ってみると ベッドに起き上がって
トイレにいこうとしていたところでした
タイミングがずれたらたいへんなことになりますが うまく間に合ってほっと一安心(*^_^*)
「お母さん、私は7時15分の今、きれいな青空の10月4日に生まれたのよ(@^^)/~~~」
と教えてあげました
「ほうねえ♪
そんで今はいくつになったん~?」と聞いてきました
「66歳よ~♪」
「そう~! もう60を過ぎたんやねえ(*^_^*)
おめでとう!」
母に聞いていた66年前の事を さも私が見てきたように 話して聞かせてあげました
ひとしきり誕生日のセレモニーを 盛大に二人で賑やかに終了してきたのでした
用意していた赤飯で朝食の膳を いつもより豪華に盛り付けて
母への感謝を捧げたのでした(*^^)v
66歳を母に祝ってもらえる幸せは お金では買えないことですからね~
恵まれている運命の喜びを 感謝している朝です\(~o~)/
自分の誕生日を心から喜べるようになったのは 49歳の誕生日からでした
それまでは 一つ歳が増えて何がめでたいのよ!と 喜べてもいないし
誕生日なんて意識下にない忙しさの毎日でしたから 目の前のことに追われて
忘れていたと言うのが本当です
”朗読の夕べ”と言うチラシを見て チケットを買いに文化会館に行った時に
窓口に教え子の母親がお勤めでしたから 何年ぶりかでお会いできました
教え子は大学2回生くらいに成長しているはずですから
懐かしさのあまり 少し声をおかけしたのでした
朗読の夕べの休憩時間に 美しく成長した○枝さんが 花篭を持って挨拶に来てくれました
母に聞いて懐かしくって~と声を弾ませて
短いトイレ休憩でしたから 何を喋ったか思い出せないけど
きれいに美しく 立派に成長した姿は 深く胸に刻まれていました
家に帰り 花篭を明るい部屋の中でラップをはずして見ていると カードが出てきたのです
先生、お誕生日おめでとう~
まさか 誕生日だったと言う意識を持たないまま 過ごしていたので 驚いてしまいました
卒業して6年あまり経っているのに 私のことを覚えてくれていたのかと・・・
これがきっかけで 人並みに誕生日を意識し始めることになりました
誕生日は母に感謝を捧げる日だと 真夏の8月に生まれた呑喜さんが
HPで6年前に教えてくださり 大きく納得できたのでした
周りの人に教えてもらい支えられながら ますます豊かな心の成人を
させていただいています~
教え子のミナちゃんがメルトモさんで いつも声をかけて励ましてくれていますが
昨日の夕方お祝いメール一号を届けてくれたのですよ~
出会いを大切にいつまでも心の交流が出来たら 豊かな人生を送れますものねえ~
素晴しい人生にかんぱ~い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ありがとう~
PS
『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』
楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。
入口は置手紙の下方にあります。
皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)
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