人間賛歌・もっちゃん4649

時々思い出すのも良いもの (2007年3月の自分史)

  
連日の雨模様です。

芽吹きの雨で植物には恵みの雨ですよね~


午前中の診察日なので、皮膚科に塗り薬をもらいに出かけてきました。

介護用品も買い求め、雨の中の運転は苦手だ~と思いながら帰ってきました。


ブログは最大の山場にさしかかっていました。

自分史の中で解決を間違うと とんでもない遺恨を残す結果につながるところを、

それは見事な方向付けでお裁きをしてもらえ、満足感をすら覚えたほどでした。


何事でも前向きなのが好きですが、やさしい真心から出た言葉は

時々思い出すのも良いものですね~


すぐに息子たちを離れの部屋に呼び、今話し合ったことのすべてを3人の息子に

話し得心させてくれました。


「お父さん お母さんは憎みあって 喧嘩別れをするのではないからな~

自分の親は 子どもが看ようと話し合ったから、離婚すると決めたんやで~

ここにおいていたら 母さんの名誉を守ることが出来ないからな。


もしこれから先、母さんの最期の時は 俺の隣は空いているはずやから

お墓に入れてやってくれな~」

と短い言葉ですが 至れり尽くせりの話でした。


離婚の書類の保証人は 長男と次男の二人です。

親子の結束が一段と強まった出来事でした


親戚の長老が意見をしに来る前の すばやい解決でした。


今思い返してもこれほど鮮やかな 離婚劇はないし、

感謝の念があふれる別れはありません。


大分に帰り3人の妹に話しをして納得してもらう必要を感じ、

真剣に説得する日がこの後 何日か続きます。


へとへとに疲れ果てたのを思い出しています。


姉の境遇の思いもかけない変化を 思い留まらせたいと願う

妹たちの心の叫びだったと受け止めています。


忠ならんと欲すれば孝ならず~

孝ならんと欲すれば忠ならず~


二つながら全き選択はありえないのでした~


限りある生に 子どもの勤めの孝をもって 恩に報いたい~

人間として 当たり前の幸せを得たい~

今もそう願っています

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の掲示板と画像掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにサロンでお待ちしています(*^_^*)


 

  

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