今を大事に （２００７年１月の自分史）

晴天の良い朝を迎えています。

お天気が良いとそれだけで心までも晴れ晴れしてくるから不思議～


嬉しい気持ちをこれほど感じる時間帯って、一日にそう何度もありませんからね～

大切に喜びの陽だまりにどっぷりと浸かっているのですよ～


８時前には母も起きて椅子に掛け、アルバムを広げていました～

孫や曾孫の写真集です。

あどけない表情に元気をもらえるんだと思います～


もともと静かな人なので、新聞や雑誌や子どもが帰省のときに持ち帰った文庫本などを

ゆっくりと楽しみながら過ごす人でしたからね～


年賀状をまとめてアルバムの間に挟んで　母の分だけ手元においてあるので、

一日の大半はそれを眺めて楽しんでいるのです。


血圧の薬を今日と明日の２日間だけ息子先生が都会から帰ってきて出してくれます。

親の赤ひげ先生は特殊な肺疾患ということをききました。


心配な方は他の病院に移ってくださいということです。


春になれば私たち母娘のように小康状態になり、活動開始したいと願っておられました。


母の入浴介助がある日ですから、お薬をもらいに行くのは明日にしようと思っています。

どんな息子先生なのか初めてお会いできるので楽しみなんですよ～


昔から代々続いているおらが村のお医者さんですからね～

世代交代の到来を感じておられることでしょう～


過疎の村だから採算が合わないと割り切ったら、無医村になってしまうかも～？

どんな先生か確かめてみようと思っています。


折り紙の講習会の準備をして、ヘルパーさんを待ちますね～


たくさんの大きな喜びがなくっていいのです。

何か一つ、楽しい変化が持てれば　心を倒さずに頑張れますからね～


自分の機嫌をとりながら綱渡りのような日々ですが、あまり先のことは思わずに

今を大事に過ごしますね～（*^_^*）


平穏な日をいただいていることに　大きく感謝です～





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