不言実行の方が

真っ白に霜の降りた寒い朝ですが、空はきれいに晴れ渡り、きっと昨日と同じようなうららかな暖かい日になることでしょう（*^_^*）

まったく忘れていましたが、”コウトウ様”という一年で一番楽しみだった初午をはさんで３日間のお祭りが始まったのでした。

昨夜のログコメで教えていただき、暦を見て確かめたところです(*^^)v

５０年前はＪＲの臨時列車が参拝者を運んで九州各地域からやって来るほどの大賑わいでした。

京都の伏見さんと並ぶお稲荷さんを祀った商売繁盛を祈願する神社です。

中学校が扇森神社のすぐ下にあり、当時は植樹振興のために中学生だった私たちは”緑の羽根の募金運動”を体験学習のようにしたのを覚えています。

今日は母の入浴訪問介助が終わったら、電気自転車の初遠乗りをかねて参拝してこようかな～？と思案中です(^^♪

４年前に大きな植木市が出ていると聞いて庭木を探しに出かけました。

椿やコブシ・ハナミズキなど良い苗が多くて、今では見事に定着し楽しませてくれています。

ここを覗いてみるのも大きな楽しみですし～ね(*^^)v

一昨日のことですが、今でも心がほっこりしている嬉しいことがありました。

母の退院のお礼参りに雨が小止みになった時を見計らってお墓参りに出かけてきたのです。

２月初めに母が入院したことの報告にお参りしたままでしたから、花も枯れているに違いないと思いながら出かけたのです。

スターチスやカーネーションなどのきれいな組み合わせの花が供えられていました。

しんなりなった花姿から、これは妹たちがとんぼ帰りで見舞いに来た時に、母との会話を終えた後、夕方家の方に帰ったと言う時にお参りしたものだと気付いたのです。

お墓はお宮さんの下にあります。
私と行き違いになった話を聞いていましたから、わざわざ狭い村の道を通ったのかと、不思議に思ってはいたのです。

バイパスから入れば２軒目で、広い道ですからね～

二人の妹は一言もお墓参りの話はしませんでした。

にこにこと明るい笑顔で母の様子を眺めて安心したと喜んでいただけでした。

妹たちの祈りのお陰で意外にも早い退院の運びになれたのだと急に合点ができ、合わせてお礼を述べてお参りを済ませたのです。

私は何でも喋りすぎますが、不言実行の方が、分かった時の喜びが大きいのよね～と妹に教えられたのでした（*^_^*）

みんなの願いのこもった母の命を今日もできるだけ大事に見守っていこうと誓っているところです(@^^)/~~~

では、今日も喜び満載の日になるように努めますね～♪

あなたもお元気でね(^.^)/~~~