これまでの経緯を

ブログでの自分史を２００６年の１０月から語り始めました
中学校での３０年余りを忘れたくないと思ったからです

荒れや揺れの波が不思議と１０年に一度の周期で
押し寄せてくるのでした

転校生がシンナーを　静かな大和の学校に連れてきたのが発端で
薬害から守るために　必死で深夜まで家庭訪問をしたことなど
今となれば若かりし頃の良き思い出として心に収まっています

１０月１４日から１２月１２日までが「追憶」というパート１でした

教職を定年で退いたけれど　家庭生活の半面が残っていると気付き
２００７年の１月３０日から２月２８日まで
「聞いてくださいね～今だから言えること！」をパート２として
波乱万丈の半生をまとめました

その後　還暦を過ぎてから親の介護が始まり
「孤軍奮闘記」として奈良と大分の半月毎の移動の日々の思いを
パート３として３月末までに記し終えました

母親の介護に専念できる今を「人間賛歌」と感じ謳い上げたいと
３月３１日より記録に残し　いつか自分史という一冊にして
確かな重みを感じたいと思っています

人間賛歌は親孝行というどんな代価を払ってでも遂行したいという
私の願いを理解してくれた　連れ合いの慈愛と理解の上になりたっていることを
常に心の土台に据えて　感謝しながら綴っています

母の体調も予断を許さない時期が何度もありましたが
３人の妹たちと力を合わせて乗り越えました

新しい友との出会いを　gooの引越しでいただきましたので
母の旅立ち後も　平穏な日々の中で　椿園作りに勤しみながら
大きな癒しを浴し続け　自然賛歌の日々をいただいています

ここで一言　今までの経緯をお話しさせていただきました

お暇な折に覗いていただけたら幸いです(*^-^*)

椿花の頑張りを４月初めまで愛でていただけますか？
ほっこり気分をお愉しみいただきたいと願っています

応援をありがとうございます
感謝しつつ・・・(^^)/

桜狩りです




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