このまま入院を （２００６年１１月の自分史）

　　

昨日の午前中は平熱に戻れていたので安心していました。

朝食も椅子にかけて自分で食べられるようになってくれたので、ほっと安心していたのです。


まだ、お粥食でしたので入浴介助はキャンセルして ゆっくり休ませてあげようと思っていました。


朝の遅い食事でしたから、昼食は２時前にずれていたので、まず検温をしてから

昼食に～と思い、計ってみると３７度５分に上がっていたのです。


気分は良いようですが、咳もないし腹痛もないし、さっぱり原因が分かりません。


休日が明日も続くので、休日診療を受けに行って、お薬をもらおうと

大きな医師会病院に連れて行きました。


やはり前日からの熱のせいでしょうか、足がまた弱っているようで 玄関の前でヘナへナッと

座り込んでしまうし、必死な気持ちで車に乗せました。


車には携帯の折りたたみ車椅子を乗せているので、病院についてからは楽に移動ができたのですが・・・


熱は３７度に下がっていましたが原因を見たいので胸部レントゲンと採血をし、

食事がほとんど摂れていないので点滴してもらっていました。

その間に結果が分かり、呼び出されました。

「レントゲン写真はきれいでした。

採血の結果を見て白血球数が非常に高いし、炎症の数値が７レベルとわかりましたので、

肺炎に移行する虞があります。

経過を観察する意味でこのまま入院をお勧めします～」という説明でした。



土曜・日曜と休日が続くし、夜が心配ですから預かっていただく方が私も助かりますと

返事をして母を入院させてきました。


月曜日になるとはっきりしたことが分かるだろうと思います。


９０歳の高齢ですから肺炎を警戒しないといけないし、妹たちには連絡をいれてあります。

月曜に再度様子を聞いてねって言っておきました。


認知症なので家に帰ると言い出して徘徊もでるそうです。

その時は個室にしますと言うことで付き添いが必要になります。


今日は入院に必要なものを朝から届けて 側についていようと思っています。


母の容体によっては、日記も書けないかもしれません。

ブログは２０００字ほどまとめるので、心の余裕が出来たら再開するとして

明日からまたお休みとします。


母がしっかりと話が出来る状態でしたので、安心はしているのですが～


クウの散歩を終えたら出かけてきますね


ご心配をおかけして申し訳ありません

では、失礼させていただきますね～





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