周りのプラスの喜びの声 （２００７年１１月の自分史）

１年前の総合検診で 中性脂肪が高かったので、錠剤の服用を始めました。


今年の結果では正常の範囲に戻り、次はやや高いコレステロール値を治療することになって、

服用する錠剤を一ヶ月前に変えました。


新しい錠剤になり半月過ぎて採血し、結果を見ると肝臓の数値が変わっている事に気付きました。

薬の影響が出る部位だから、お酒を飲まずに半月後に様子を見ようと再度検査を受けました。


今週初めに検査結果を聞きにいくと、やはりその時も禁酒していたにも拘らず

肝臓の数値が動いていることがわかり、今日の１１時半に腹部エコーの検査となったのです。


お昼前の検査が済むまで食事はお預けで、今朝は絶食の中を

母の食事と清拭を行わねばならず、ちょっと厳しいものがあります。


昨日の母の様子です。

トイレに行こうとして 自分の足の立てなくなっていることに初めて気付くのです。

「足が動かないんよ～、 なんか変～？

あ～あぁ、もうしょうがないねえ」と独り言を言い始めます。


「お母さん、後４つ寝たら９１歳だからね～

９１年間使わせてもらったのだから、ムリもないわよ～♪

大事に使って 百まで使わせてもらいましょうね(^^)」


「だれが９１？ わたし～？」と驚いて聞き返してきます。


「そうよ、お母さんが９１よ～(*^^)v すごいねえ～♪

なかなかここまで元気にこれる人は少ないから、お見事なのよ！

えらいえらい～(^.^)/~~~」と 高く評価して笑顔で言うと、


「ほうねえ、はい！ 百までがんばります！」と 嬉しそうに笑顔で答えていました。


マイナスに対応したら、ますますマイナスに落ち込んでしまうし、

気持ちを救い上げてあげられるのは、周りのプラスの　喜びの声なのですよねえ(*^^)v


昨日はそんなことを教えられ発見していたのです～



１１時に昼寝タイムに入れるように調整しながら　介護を進めますね～


１１時半からの腹部のエコー検査は、２時間の昼寝タイム終了前には帰宅できる予定です。

では、またあした～

ＰＳ

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