(2011年12月04日の自分史)
「写真の腕前をお前、上げたのう!」と連れ合いから久しぶりの電話でした。
「あら、まあ!
めずらしいわね~♪
もう忘れられたかと思っていたわ~(^^♪」と私。
「いやいや、ようかけているけど、留守のことが多いんや~!」と彼。
「そうでしょ?
あちこちに出かけているからね~最近は。
どの写真でそう思ってくれたの~?
阿蘇?久住?・・・」
「やっぱり一番見たいのは龍神さんの居る河やなあ♪
ブータン国王の話をお前聞いたやろ?
人は皆龍神さんを持っているって!」
それが始まりで、会社での活き活きとした朝の体操にその後の講話の内容と、滔々と尽きない話が続きます。
学級王国の楽しさを知っている私ですから、いかに彼が思うとおりに舵取りをして会社経営を順調にこなしているかが、手に取るように分かります。
元気をたくさんもらいました!とお礼を言って長電話を切りました。
母の一周忌は生まれ故郷の松山市の興居島に出かけようと思っていると話すと、その思い付きが大事だと喜んでくれます。
早いうちに日程を聞いておいたら松山空港に駆けつけて合流するからと快く嬉しい返事を聞かせてもらいました。
4月21日に松山に泊り、22日に母の故郷(興居島)を訪れて、もう一泊したいと妹に連絡しました。
来年のことを言うと鬼に笑われそうですから、はっきりしたことは来年にしますね。
穏やかな快晴の日曜日でしたから、前回の場所ですが、リクエストに応えてあげようと思いつきました。
嬉しいことに姪の結婚祝いのレース編みが完成し、今糊付けをして洗濯中です。
次回に見ていただきたいと楽しみにしています。
では、またね~(@^^)/~~~
玉来川の橋の上から♪
治水の力学工法
川下から橋を
柱立神社・龍神様を祀っています
ホタルの里・旧河川跡
足音に集まる鯉
里の家並み
藁は酪農家が冬の飼料に
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