何かお手伝いできることは （２００７年３月の自分史）

桃の花とネコヤナギの枝をたくさんいただき、

紅い椿を挿し添えて玄関に飾りました。


早春の気を家中に満たしてくれる気がして　とても嬉しい朝なんです～


昨日は高菜の収穫をしてきました。

思っていた以上に倍の収穫で、今日は漬け込もうと思っています。


青菜のまま冷凍にしておいたら１年間美味しく 風味と故郷の味を楽しめます。

妹にも贈ってやろうと思っています。


ジャガイモを植える時期ですから　ついでに畑を掘り起こしてきました。

３日位して植え込めばよいと教えてもらいました。


種芋は北海道のキタアカリと　男爵の２種類を用意してあります。

メークインは小粒しか毎年育たないのでキタアカリに挑戦してみます～


なにごとにも新しい挑戦は心が弾みます～


自給自足の生き方がかなり身についてきています。

嬉しい限りです～


母は元気に過ごせていますが、

「何かお手伝いできることはありませんか～？」と朝食が始まるまでの時間、

部屋に落ち着けなくってすぐに寒いところに出てきて閉口しています。


なんでも自分は昔のようにお手伝いできると思い込んでいるので、

断わると怒りはじめます。


やっとリハビリ用の押し車で歩行が出来ているという現実がわからないし、

何度言い聞かせても５分の間に　また部屋から出てきてしまいます。

落ち着いて何も用意のできない朝でした～


認知症なので説明するだけ野暮なんですけどね～

怒らせないように　厚意を無にしないように言い聞かせるのが一苦労なんですよ～


気温は低く寒い朝ですから、風邪を引かないように守ってあげる必要がありますからね


ゆっくりと朝食を楽しんでくれているので、やれやれ～


今日は家でゆっくり過ごします。

週の後半ですから　あと一息です～

おげんきでね～(^.^)/~~~

ＰＳ

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の掲示板と画像掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにサロンでお待ちしています(*^_^*)