タイマツバナ
ナルコユリのようにたくさんの喜びの実の詰まった一日でしたよ~
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まず、嬉しかった第一は150枚の年賀状の印刷が午後9時までかかって完了したことでした。
高齢の母を看ていますので、以前は発売を待ちかねて11月中に用意を済ませていました。
ぎりぎりよりも余裕を持って事に当たる主義ですのでね(*^^)v
でも去年ころより、高熱で入院したことが11月初旬にあり、それからは年賀状の印刷は12月にしようと決めたのです。
無事に新年を迎えることが出来たら、こんなありがたいことはありませんからね~(*^_^*)
印刷している最中も何度もこれを投函できますようにと祈っていました。
お陰で今は母の体調はすこぶる良好ですので、杞憂に終わってくれそうな見通しなのです(@^^)/~~~
母は愛媛出身ですので、愛媛からの蜜柑が宅急便で届き、潮の香りを思い出すかのように見事な粒を掌に乗せて、愛しそうに首を左右に傾けながら目を細めていました。
送ってくれた従兄弟の温情に深く感謝の日でした。
3番目の喜びは教え子からのメールが2通届いたことです(*^^)v
クウの遭難の日記を見ての驚きとお見舞いが一通と、年賀状を先生に出したいので住所を教えて欲しいというメールでした。
読み応えのある長文で詳しい情報がぎっしりと詰まった真心あふれるもので、疲れが吹っ飛ぶ思いでした。
クウのその後のことなど忙しくて世知辛い世の中なのに、今なお思い出してくれる優しさが嬉しく心に響きましたし、もう一人は母親が広島で93歳の祖母を介護しているのですが、より身近に深く介護のことを考えるようになったという内容でした。
お正月には面会に行くつもりだそうです\(~o~)/
優しい気持ちがよりいっそう芽生えてくれて有り難いと感じました♪
私の日記は教え子たちがじっと見守り続けて、いつかは手本にしたいと学んでくれているんだと言う手ごたえを与えてくださった日でもありました。
プリンターのインクのことでIさんが訪問くださったときも、やはり挨拶は「今年も年賀状をお陰で出せそうなんですよ~(^^♪」ということから始まりました。
「親の介護は人の子であるすべての人が一度は通り抜ける道であり、今が私の順番なんです(*^^)v
嫌々通るも道ですし、喜び勇む心で爽やかに通るのも道ですからね~
後に続く子供たちに爽やかな風を送りたいと思うのです。」と話しました。
思うようにすべてがうまく運ぶ人生を与えられ、喜びの日々を満喫していますから、ご安心くださいね(@^^)/~~~
朝食をほぼ残さずに食べ終わっている母です。
「えらいえらい♪
上手に食べたわねえ」と声をかけると、
「ふふん(*^_^*)」と得意顔になって笑っています
今日も良い日をいただけましたよ~
あなたもお元気でね~(@^^)/~~~