美容院の予約日で たっぷりとお喋りを愉しませてもらえました
当初は3日間くらいの安静期間で大丈夫だと思っていましたが
だんだんと日が進むに連れて酷い痛みに変わり クウの散歩も
水路に向かって走り出すのを鎮めるのが一苦労で
歩行困難に陥っていたのでした
丸10日間の安静期間をいただき 美容院のオーナー夫妻に
その間の鈍くさい顛末を聞いていただきましたので
新たな気持ちの入れ替えができたと喜んでいます
長い間ご心配をおかけして たくさんのお見舞いや励ましのお言葉を
ありがとうございました
足腰が不自由になり 出かけるのも億劫な マイナス思考に陥りがちな
年頃の私には やはりPCを相手にバーチャルな世界を楽しめる日々は
何物にも代えがたい宝だと痛感いたしました
これからも変わり映えのないブログですが
生きる喜びを発信させて頂きますので
よろしくお付き合いをお願い申し上げます(*'▽')
私の隣組は9軒ですが 一人暮らしは私とお宮さんの下の家の2軒です
85歳の気丈な姉さんで 隣の市に暮らす息子さんの家族と一緒にと
言われているのに 先祖を守りたいからと独居暮らしをなさっています
可愛い子猫と親猫に癒されながら元気に暮らしておられます
7月11日に「膝の手術を申し込んできたけど ベッドの空きができ次第
入院するので 猫の餌遣りを朝夕 お願いできるかどうか 頼みに来ました」
と 痛む足で訪問くださいました
私も6月に県立病院の検査入院があるかもしれないので
クウを動物病院にお願いする手筈を決めていましたから
案ずるお気持ちはよく分かり 快諾したのでした
17日に電話が入り 「明日からの入院なのでよろしく~」
というお話でした
16日の未明の転倒で 台所に立つこともできない苦痛で
暗黒の3日間を過ごしていました
本当ならば 断われるものなら事情を話して
別の家に頼んでほしいと言いたいのですが
これも大きな試練だと咄嗟に思い 出かける朝の分だけは
猫の餌を頼み 引き受けました
「乗り越えられない試練はないのだ!」と その時も思っていました
本当なら私が入院するところを 姉さんが代わって
入院するのかもしれないと思うのでした
できるだけのことは努めてみようと思いました
姉さんの家の隣の人が丁度出てきて
「膝の手術だから 一月以上の長い留守になりそうですよ」と
教えてくれました
頼める人は私しかいないのですって!
隣の夫婦は遠い親類なのに 犬猿の仲で 常にいがみ合っているし
姉さんの我の強さが村八分のようになっているようです
私の体調も クシャミをする時と 起き上がる時に身構えていれば
痛みが少なくて済むようになりました
今では自転車で 餌遣りの往復ができていて 順調に回復しています
早朝の涼しい間に 前庭の世話を少しずつ愉しんでいます
これからも 鈍くさいことをしてしまいそうですが
気長くお付き合いくださいますように お願い申し上げます
では またね~(*'▽')
レンゲショウマです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を続けたいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)
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